【仕様】
光沢すずめっき加工

【数量】
600

【特徴】
錫(すず)は人類が始めて使用した金属のひとつで、有名な青銅器はすず‐銅合金で造られています。
金属すずは比較的融点が低く(231.9℃)、他の金属に比べて毒性が低いことから食品器具等に使用されており、缶詰の内側はすずめっきが施されています。
また、すず－鉛合金は、金属同士を接合するためのはんだ付け材料(はんだロウ材)として、オリエントの時代から現在に至るまで使用され続けています。

電気の良く流れる銅は残念ながら大気中では酸化してしまいます。
すずめっきにより、そのような銅製品の表面を保護し、電気持性を維持することができます。弊社では平滑な表面の「光沢すず」と「無光沢すず」を対応しております。
また弊社では、ブスバー(銅バー)への加工を得意としており、2500ｍｍ、3000ｍｍの長尺ものへのメッキも可能です！
その他、ニッケルめっき、スズめっき、硬質クロムめっき、無電解ニッケルめっき、各種めっき加工取り扱っております！
表面処理のお困りごとはセンショーにご相談ください！

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