電子部品
生産設備
キッチン用品
今回は「曲面へのレーザーマーキング」についてご紹介します。
レーザーマーカーは平面への刻印はもちろん得意ですが、「曲面」や「複雑な形状」に対しても加工できる場合があります。
ただし、曲面へのマーキングでは以下のポイントを理解しておくことが重要です。
1. 曲面への加工のポイント
基本的に、材料の曲率や形状によってはレーザーマーカーで刻印できます。
しかし、平面と異なり、レーザー光の焦点距離や照射角度が変化するため、刻印の深さや線幅が均一にならない場合があります。
2. プログラム(調整)の方法
曲面マーキングでは、加工プログラムを専用ソフトや制御システムで調整することが必要です。
焦点距離・パワー補正
曲面の凹凸に応じてレーザー焦点や出力を補正し、刻印品質を一定に保ちます。
3. 弊社での対応
弊社では精密部品や装置部品のレーザーマーキングにおいて、曲面加工にも対応可能です。材質や形状に応じた最適なプログラム作成・調整を行い、均一で高品質なマーキングをご提供いたします。
表面処理~レーザーマーキングまで一貫して加工が可能です。
レーザーマーキングに関するご相談は、ぜひ東陽理化学研究所までお問い合わせください。
その他レーザーを用いた金属のカラー発色技ページ
https://ja.nc-net.or.jp/company/88798/product/detail/183502/
| 会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
| 電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
| 資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 | ||
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
