ものづくり
わが社にとって技術とは核であり、生命線です。たゆまぬ技術革新なくして、わが社の存続はあり得ないと言って良いでしょう。これまでも固有の優れた技術力によって良きご縁を結び、 技に磨きをかけ進化してきました。 その礎には、どんな難題にも果敢に挑戦し必 成し遂げるという熱意と、時代を先駆けるものづくりへの探究心があります。 私たちは常に、これから先の未来を見つめて、 革新的技術を創造し続ける企業を目指します。
社会づくり
わが社は創業時より、地場産業、そして日本の発展のために尽くすことを使命とし、何よりもまず信用・信頼を第一に、地域のためという志を守り、発展してきました。どんなに時代が変化しようとも、わが社が発展し続ける企業であるためには、創業時から 現在も一貫して流れる共存共栄の互恵精神を貫き続けることが大切です。 私たちは常に、社会の一員であることを自覚し、世の中の進歩向上に貢献する企業を目指します。
人づくり
わが社には、人と和を重んじる企業風土があり、みんなで心を合わせて活き活きと働ける会社でありたいという想いが息づいています。また会社とは、仕事を通じて自らの腕と技と心を磨き、夢を実現する舞台です。 一人ひとりがしっかりとした人生観と夢を持って仕事を行い、人間的に成長できることは、会社の成長を支える最も重要な基盤です。 私たちは常に、人と人とのつながりを大切に、人と夢を育み調和する企業を目指します。
最終更新日:2021-01-04
「顧客の方向を向いたモノづくりに徹する。」
顧客の要求仕様を満足させ、リーズナブルなコストで、速やかに製品化する。
また、顧客満足に応えるべく、継続的に改善する。
最終更新日:2021-01-04
1.環境保全に関する法的要求事項を遵守するとともに、社会の要求事項についても、積極的に改善活動を推進し環境の維持改善に努めます。
2.弊社製品について顧客及び社会の要求事項に従って、含有する化学物質などについて管理、規制し、環境負荷の低減を実施します。
3.事業活動に伴う、水、電気、化石燃料、紙等の資源の節約を継続的に実施します。
4.仕損の削減に努め、廃棄物の削減とリサイクル化を推進し環境負荷の低減を実施します。
5.工場で使用される管理化学物質の適正管理を進め、健康・安全面の予防管理を行います。
6.この環境方針を達成するために、全従業員に周知、教育を継続的に行なうとともに、年度単位で環境目標、目的を設定し継続的改善活動を推進します。
最終更新日:2021-01-04
1950年 国内初のステンレス電解研磨専門企業として、新潟県燕市に株式会社東陽理化学研究所を設立 |
1961年 ステンレスの黒色発色開発 |
新潟県内最初のアルマイト処理部門を設置 |
1973年 ステンレスのカラー発色を国内最初に企業化 |
1979年 ステンレス製溶接構造容器の内製化を開始 |
1984年 金型部門を設置 |
温間プレス技術によりステンレス製深絞り容器の量産を開始 |
ハード磁気ディスクの機能皮膜開の開発 |
「社団法人中小企業研究センター賞」 受賞 |
「燕市産業功労賞」 受賞 |
1985年 「新潟県経済振興賞」 受賞 |
1987年 ステンレス・チタニウムの超々深絞り加工技術(E.D.D.)を開発 |
「新潟県知事賞」(商工業功労賞) 受賞 |
1988年 2年連続で「新潟県知事賞」(新潟県技術賞) 受賞 |
1989年 E.D.D.技術によりステンレス製角形深絞り容器量産開始 |
E.D.D.技術によりチタニウム製カメラボディー量産開始 |
1992年 対向液圧プレスにて、チタニウム製一眼レフカメラボディー量産開始 |
(社)チタニウム協会 「加工技術開発:功労賞」 受賞 |
1993年 (財)あさひ中小企業振興財団 (第5回)「中小企業優秀新技術:新製品賞」 受賞 |
1996年 金属製二重酔容器のいったい成形加工技術の開発 |
「新潟県知事賞」(新潟県技術賞) 受賞 |
1997年 (財)あさひ中小企業振興財団 (第9回)「中小企業優秀新技術:新製品賞」 受賞 |
(社)日本塑性加工学会 「技術開発賞」 受賞 |
2000年 ISO9001:1994 認証取得 |
国土庁/(財)地域活性化センター 「地域活性化貢献企業賞」 受賞 |
2002年 燕市 「燕大賞」 受賞 |
弥彦第4工場 新設 |
2003年 ISO9001:2000 認証取得 |
「新潟県労働基準協会連合会長賞」(労務管理優良事業場) 受賞 |
2004年 ISO14001 認証取得 |
東陽精密機器(昆山)有限公司を設立 |
2007年 弥彦総合ビル 新設 |
最終更新日:2013-01-25
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