その他
今回は、プレスのカム構造についてご紹介します。
カム構造とは、プレス機の上下運動を横方向の運動に変換する機構のことです。
加工タイミングの制御や補助動作を実現するために使われており、
材料の固定などの制約により、上下方向での加工ができない場合にも活用されています。
さらに、小型部品を2方向から加工する場合、
通常は2台のプレス機で加工しますが、金型にカム構造を組み込むことで、
1台のプレス機で複数工程を実現できます。
弊社でカム構造を使用することで、
精度を維持しつつリードタイムを削減したモノづくりを実現しております。
プレス加工のご依頼は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
| 会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
| 電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
| 資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 | ||
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