半導体
今回は、残留応力除去技術についてご紹介します。
残留応力とは、金属や材料を加工する際、変形や摩擦などにより内部に抵抗力が生じ、残っている状態のことを言います。
残留応力はその予測と評価が難しく、材質や加工形状によっては製品加工後に変形(歪み・反り)や、亀裂を起こしてしまうことがあります。
そのため、ものづくりにおいて残留応力とうまく付き合うことは必要不可欠です。
弊社では幾何公差の厳しい製品や、お客様の製品性能のニーズに答え、残留応力によって製品が変形をしないための取り組みを行っております。
写真はその一例で加工前に熱処理を行う炉の写真です。
この炉で熱処理を行ってから加工することで残留応力が小さくなり、変形がない製品を安定生産することが可能となっております。
製品品質をより良いものとするため、日々努力を行っています。
応力除去が必要な材料の熱処理から加工までの一貫生産なら、弊社にお任せください!!
| 会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
| 電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
| 資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 | ||
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