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今回は弊社で行っているアルマイトの膜厚についてご紹介します。
弊社ではアルマイトという手段を用いて金属に色を付けることが出来ます。
アルマイトは膜厚や染色条件を細かく管理することで、安定した品質の製品を製造することができます。
アルマイトは、陽極酸化によりアルミニウム表面に酸化被膜を生成させる処理のことです。
この処理により金属への加飾や耐久性の向上を見込めます。
アルマイトによって金属に色を付ける技術をカラーアルマイトといい、
カラーアルマイトは金属光沢を保ったまま色付けが出来るだけでなく、金属の耐久性もあげる付加価値の高い技術です。
カラーアルマイトを行うにあたり、染料濃度/染料時間に加えて膜厚も重要な要素になってきます。
一般的には5~25μmの膜厚が採用されており、弊社も同程度の値で処理を行っています。
※カラーアルマイトにおいて、
通常は色を濃くしたい時は膜厚を厚く、薄い色を出したい時は膜厚を薄くします。膜厚だけでなく、染色時間や染料濃度が少しかわっただけでも色味が変わってしまいます。製品によってそれぞれ細かい条件設定が必要です。
金属にかっこよく、鮮やかな色を付けたい!等のご依頼がありましたら、アルマイトのことなら東陽理化学研究所にお任せください。
| 会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
| 電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
| 資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 | ||
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