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今回はアルミの耐食性を向上させる化成処理についてご紹介します。
アルミの化成処理とは、化学反応によってアルミの表面に酸化被膜を生成させる技術です。
生成した酸化被膜は耐食性に優れ、塗装膜の密着性も向上することから塗装下地としても多く採用されています。
アルミの化成処理の種類はその処理方法によって多種多様ですが、弊社では環境にやさしいRoHS指令に対応している「サーテック650処理」を採用しております。
写真の製品は航空機向けアルミダイカスト製品で塗装下地にサーテック650処理を行うことで耐食性、塗膜密着性を向上させています。
弊社ではアルミの化成処理に加えて、意匠性の高いアルマイト処理も行っています。
アルミの表面処理のことでお困りごとございましたら、東陽理化学研究所まで相談ください。
お待ちしております。
【製品説明】
材質:ADC12
製品サイズ:230mm × 330 mm
寸法公差:±0.1mm程度
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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