食品機械
キッチン用品
今回は、ステンレス材のプレス「絞り加工」と「化学発色」によるおちょこ作製についてご紹介いたします。
まず絞り加工とは、金属板成形法の1つで一枚の金属薄板から円筒・角筒・円錐など様々な形状の底付容器を作る加工法です。
成形された製品につなぎ目がないことが特徴です。プレスでも難しいいとされる絞り加工は、金型・加工条件等のバランスが
重要です。それらの条件がかみ合うことで、ワレやシワの無い製品を作ることができます。
次にステンレスの化学発色についてです。ステンレスを発色液に浸漬することで表面にクロムリッチな酸化皮膜を形成します。
酸化皮膜の膜厚に応じて様々な干渉色を付けることが可能です。
弊社では、アンバー・ブルー・ゴールド・マゼンタ・グリーンの色を付けるカラー発色と色味の極めて少ない黒を付ける黒発色の2種類の発色液を保有しています。
加えてブラストや研磨、レーザー剥離などの技術を合わせることで、より意匠性に富んだ製品に仕上げることも可能です。
金属の加工・表面処理等をご検討の際はお気軽にお問い合わせください。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて