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今回はアルミの板鍛造についてご紹介します。
初めに板鍛造とは、板金と冷間鍛造を組み合わせた加工で板厚変化を伴うような形状をプレスのみで加工する技術です。
写真は弊社でプレス加工したアルミの板鍛造品です。
1.0mmのアルミ板(3000系)を0.4mmまで板鍛造により減厚しました。
通常プレス加工では板厚変化を伴う立体形状の加工は困難ですが、板鍛造の技術により加工を可能としました。
板鍛造のメリットは写真のような立体形状の部品を比較的低コストで高精度に製造できることです。
板鍛造の技術は特に自動車産業に多く応用されています。
近年のEVシフトによる自動車産業の需要から、弊社でも板鍛造の技術を取り入れております。
その他にも通常の曲げや成形などのプレス加工の実績も多くございますので、お困りごとございましたら東陽理化学研究所までお問い合わせください。
お待ちしております。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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