自動車(量産)
今回は自動車向けステンレス部品の黒色発色処理についてご紹介します。
ステンレスの発色処理は発色液に浸漬することで表面にクロムリッチな酸化皮膜を形成します。
酸化皮膜の膜厚によって様々な干渉色をつけることが可能です。
その中で黒色発色は真っ黒にはならない、見る角度によって色味が変わってしまうなどの不具合が多発しますが、弊社の発色技術で意匠性のある黒色の表面に仕上げました。
またステンレスは発色処理により耐候性が向上するため、屋外での使用も可能となり様々な用途の製品に対応可能です。
ステンレスの発色処理をご検討の際は、ご問い合わせください。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて