電子部品
半導体
工作機械
今回は半導体実装機向けの高精度なアルミ切削加工品の加工事例をご紹介します。
この製品では高い精度を担保するために縦型マシニングセンタと横型マシニングセンタを使い分けることで、高精度な6面加工を可能にしました。
〇製品紹介
材質:A6063, AC4C
製品サイズ:160 mm × 265 mm × 1120 mm
寸法公差:0.01mm
〇使用加工機
・N39 横型マシニングセンタ
・ZV5400 大型マシニングセンタ
そんな公差の厳しい製品ですが、材料には押し出し材を使用しています。
押し出し材は歪みが大きく材料ごとで寸法が安定しませんが、弊社の切削加工技術により誤差を0.01 mm 以内の加工精度を可能としました。治具設計から組み立て、測定まで社内で行っているため、製品や品質の一括管理に対応可能です。
弊社は多種類のマシニングセンタを保有しているため、ご要望通りの精度を担保しながら様々な形状の加工が可能です。金属加工でお困りの際はお気軽に東陽理化学研究所までお問い合わせください。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて