家具・インテリア
工芸品・催事品
レジャー用品
チタンの陽極酸化を利用したグラデーション発色
【陽極酸化を施したチタン板のグラデーション発色】
チタン板に陽極酸化を施すことで色を付けておりますが、
写真に写した色に限らず、多彩なグラデーションを作成することも可能です。
板材だけでなく、チタン製品であれば発色処理を施すことが可能です。
【陽極酸化発色について】
チタンを薬液に入れて電圧をかけると、発生した酸素によりチタンの表面に酸化皮膜が形成されます。
酸化皮膜自体は無色透明ですが、様々な波長の光を含む白色光が表面で反射し、光が干渉作用を起こし、強くなった波長の光に対応する色が見えます。
電圧で酸化皮膜の厚さをコントロールすることによって、所望の色を得ることができます。
陽極酸化による発色は、染料や顔料を使った着色と異なり、経時変化による色褪せが有りません。
また、酸化皮膜は密着性が良く、発色加工後に折り曲げ加工なども可能です。
◆処理可能サイズ
・1000mm縦×2000mm横
付加価値を付けたい製品の作製を望まれる方は、
ぜひ弊社までお問い合わせください。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて