医療機器
酸洗とは、硫酸や塩酸などの酸溶液に製品を漬けて、表面の付着物や錆・酸化皮膜・溶接時のヤケ等を除去する工程です。
製品表面に錆や溶接ヤケによる汚れが残っていると、仕上りに影響が出てしまいます。
また、溶接などの加工熱により皮膜が破壊されると錆が発生する原因になりますが、酸洗いによって、ステンレス表面に数nmほどの表面皮膜を再形成させ錆びにくい状態にするメリットもあります。
対応可能サイズ 730×730×730(製品形状によりサイズは要相談)
弊社では様々な事に自動化を取り入れ、人件費削減や単純作業の効率化を図っています。当該機においては脱脂から酸洗までを自動で行っており、上記コストを削減した他、危険物薬品、特に酸性水溶液等に直接触れずに作業が出来るため、労働災害の回避といった役割を補っています。
酸洗に限らず、各種設備の自動化を推進しておりますので、気になることがございましたら、是非東陽理化学研究所までお問い合わせください。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて