生活雑貨
アルミニウムでルービックキューブを作ってみましたのでご紹介します。
ルービックキューブの6面それぞれに異なる表面処理を施しています。
アルミニウムの表面処理加工には自信があります!
(アルミニウムは表面処理加工することで様々な意匠性を魅せてくれます。)
6面ぞれぞれの表面処理加工についてご紹介します。
【ブラスト】
ショットブラスト装置を用いてブラスト加工しています。
金属表面をマットに仕上げ、高級感を演出しています。
【ヘアライン】
単一方向に髪の毛状の細かい傷をたくさんつける加工法で金属表面の艶消しや材料の質感を強調することが可能です。
【スピンヘアライン】
ヘアラインを渦巻のように入れます。
この加工を施した材料に光を当てると反射角度が変わることで材料の表面に立体感が生まれます。
【スピンヘアライン+レーザーマーカー】
スピンヘアラインに加え、レーザーマーカーで模様を入れました。
レーザーマーカーを用いることで色々な模様を表現できます。
【切削】
基本的にはどんな材料も加工が可能で切削工具を用いて欲しい寸法や形状にすることができます。
【ダブルアルマイト】
6面全てアルマイト処理の上ピンク色に染色した後、レーザーでスマイルマーク部分のみアルマイト皮膜を剝がします。
その後、2回目のアルマイト処理を施すことで別色の染色ができます。
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当社HPでも表面処理技術を紹介していますので、気になる方は右下の「詳細はこちら」からご覧ください。
お問い合わせお待ちしております。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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