自動車(量産)
IT・携帯
医療機器
チタンは軽い、強い、耐食性が高いといった特徴があり、金属アレルギーを起こしにくいことから医療用製品で広く活用されています。
しかし、チタンはステンレス鋼と比較してヤング率が低いため加工後の材料の復元(スプリングバック)が大きく曲げ加工が困難な材料です。
そこで、今回は弊社でプレスによって曲げ加工している医療用チタン製品をご紹介します。
一例ですが、写真は板厚0.3mmのチタン材を3工程のプレス加工によって返しのあるヘミングのような形状に曲げ加工しました。
サイズは6.5×約20 mmと比較的小さな製品の曲げ加工となり通常曲げ加工で使用されるプレスブレーキなどでは困難な加工となっておりますが、弊社の金型技術によってプレス加工を可能としました。
弊社では、単純なL曲げやZ曲げから写真のような複雑な曲げ加工も対応しております。
またチタンだけでなくアルミやステンレスなど様々な金属材料での加工実績があります。
金型の設計から製作、製品の試作・量産まで一貫して対応しておりますので、試作途中での設計変更などがあった場合にも迅速な対応が可能です。
写真のような小さな製品から、プレスブレーキを使用する数100 ~1000mm程度の製品まで自社で一貫して対応しております。
プレス加工のことでお困りごとございましたら、東陽理化学研究所まで相談ください。
お待ちしております。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて