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弊社で行っているステンレスのTF処理と防錆防食試験について御紹介致します。
ステンレスは、耐食性に優れていますが弊社独自のTF処理を施すことで更に向上させることができます。
防錆防食試験設備を所有しているためTF処理後の耐食性等を検証する事も可能です。
【TF処理】
化学発色と特殊電解研磨の組み合わせにより、ステンレスの表面にクロムリッチの酸化皮膜を形成し、画期的に耐食性を向上させます。
特に耐塩水性が大きく向上します。
海洋で使用されるステンレス部品に対して処理することにより絶大な効果が期待されます。
SUS420,440C,430等にSUS316同等レベルの防錆・防食性を持たせることが可能であり、SUS304, 316にも効果的です。
皮膜の厚さは0.5μm以下であるため、寸法変化が少なく精密部品などにも利用することができます。
また、建材に処理することも可能です。
【防錆防食試験設備】
防錆防食試験設備として塩水噴霧試験機を所有しているため、耐食性等を検証する事が可能です。
弊社では、塩水噴霧試験とCASS試験を行うことが可能です。
TF処理可能サイズ:700×800×100mm
塩水噴霧試験可能サイズ:700×800×100mm
納期:2週間程度
製品の仕上がりについては、ステンレスの種類や製品形状などによって変化するため事前の検証、条件出しを行わせて頂きます。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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