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今回ご紹介するのは、ステンレスへの抵抗スポット溶接です。
弊社では板金部品として多く使用されるステンレスに、焼けがでない抵抗スポット溶接が可能です。
焼けがでない溶接を行うために、コンデンサー式の抵抗スポット溶接機を用いています。
【対応可能サイズ・材料・納期】
厚み:最大1 mm
サイズ:360×340×600 mm※
※上記より大きい場合はご相談ください。
材料:SUS304、SUS430
参考納期:1.5か月
[抵抗スポット溶接]
抵抗スポット溶接とは、重ね合わせた母材を上下から挟み込むように電極で加圧し、大電流を流すことで溶接する手法です。
一般的に幅広く知られているアーク溶接やTIG溶接などとは異なり、短時間で溶接することが可能です。
他の溶接に比べ短時間で溶接が完了するため、量産に向いている反面、溶接方法に制限があります。
※上記のように重ね合わせの溶接方法に限定されます。
また、抵抗スポット溶接は溶接部に丸い跡が残ることも特徴です。
弊社では、適切な加圧力、電流、通電時間などの溶接条件を設定することで、『焼けがない』外観もキレイな溶接を可能としています。
【実績】
弊社の抵抗スポット溶接では、焼けがでないということから、メールボックスや宅配ボックスなどの外観製品での採用実績も数多くあります。
弊社では、耐食性の観点からステンレスの中でもより耐食性の高いSUS304を用いることが多くなっています。
また、抵抗スポット溶接機を7台保有しているため、複数部品を同時に生産でき、短納期での納品も可能としています。
抵抗スポット溶接、板金加工に関することは、ぜひ東陽理化学研究所にご相談ください。
お問い合わせ、お待ちしております。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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