半導体
今回はキーエンス社 高精度画像寸法測定機LM-1000を用いた測定についてご紹介します。
【画像寸法測定器とは】
画像寸法測定器はカメラで対象物を画像として捉え、その画素を用いて寸法を算出・測定する測定器です。
弊社では「おいてポン」と呼称されており、その名の通り、製品をセットし、ボタンを押すだけで±0.1μmの高精度で自動寸法測定が可能となっています。そのため、測定結果は測定者の測定技術に左右されず、測定誤差を抑えることができます。また、非接触式の測定器の為、測定キズがついてしまうリスクはありません。
【活用事例】
画像は半導体製造部品の測定風景です。加工・測定には高精度なものが要求されます。もちろん、測定器の性能を最大限に発揮させるには、高度なプログラム作成の技術が必要不可欠です。測定データは社内の専用フォーマットにほぼ自動的に取り込まれ、万が一の不良品発生の場合も即時に生産現場へフィードバックをすることができます。
弊社では、お客様のニーズはもとより、一歩踏み込んだ品質保証・管理体制をご提示します。
精密部品の加工・測定をご希望のお客様は東陽理化学研究所までお問合せ下さい。
・測定可能視野(製品サイズ)206mm×106mm×128mm
・測定精度±0.1μm
・耐荷重:7kg
・材料:アルミ、銅、ステンレス、チタン、鉄など
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて