電子部品
今回紹介するものは、銅やアルミ材をCNC切削加工した筐体です。
一般に銅材は非常に加工が難しいとされていますが、PCD工具と弊社の技術力を用いて高難易度加工を可能にしています。
銅・アルミ材以外にステンレスでも、多くの製品加工実績があり、CNC切削による高難易度加工を得意としております。
この製品はCNCを用いた切削加工で、ブロック状の材料(t22×75×126)から作製しました。
材料は、銅やアルミを使用しています。
CNC切削では、PCD工具を用いて複雑形状の加工を実現しています。
非常に加工の難しい高難易度材料を用いての複雑形状加工は
まさに弊社の技術の結晶です!
PCD工具とは・・・超硬合金や硬脆性材の加工、SUS系焼き入れ鋼の鏡面仕上げに用いられる工具です。切削部の尖端が「PCD」と呼ばれる極めて強くて硬い人工鉱物でできており、他の工具に比べて切りくず処理性能に優れ、鏡面処理など表面品位の高い加工が可能となっています。
切削後には、ブラスト、レーザー印字、表面処理を行なっています。
今回使用している機械では、x500,y400,z300のサイズまで対応可能です。
CNC切削加工でのお困りごとは、「技術で生きる」 東陽理化学研究所まで。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて