自動化において装置化することは、様々なステップが必要な場合があります。

例えば外観検査装置について。
カメラで検査内容をトライにて決めていきます。
ここまではイメージ通りに進む場合でも、
そこから装置にどのように持っていくのかで難しさが変わります。
タクトも決めなくてはいけないですし、姿勢の変換の必要、
供給・払出の方法、NGの処置の仕方など実際の運用にどこまで想定できるかは大きく分かれます。
　どれかを優先するとでれかが犠牲になる場合もあり、「本当に成立するのか」
自動化の相談はそういう部分にあるのかもしれません。

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