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特徴
射出成形では、金型内の空気やガスを逃がすためにガス抜きピンを使用します。長時間の量産では、ガスヤニや樹脂カスが排気孔に付着し、ガス抜き効果が低下する場合があります。従来のポーラス状ガス抜きピンは、内部の排気孔が複雑なため、ガスヤニが入り込むと詰まりやすく、清掃にも時間がかかる傾向があります。一方、プラモール精工の「ガストース」は、直線的な微細スリットからガスを逃がす構造のため、排気効率が高く、清掃しやすい点が特長です。
使用方法
既存のエジェクタピンやコアピンをガストースに置き換え、金型内のガスを逃がします。2プレート金型の場合は、優先的にスプルー直下、次にランナーエンド部、最後に製品部の最終充填箇所を検討します。スプルー直下はノズル先端に集まるガスを抜きやすく、ランナーエンド部は排気が足りない場合の追加対策に有効です。製品部では、型内に閉じ込められた空気を逃がすため、流動末端への設置を検討します。製品部だけで抜こうとせず、手前のスプルー直下、ランナーエンド部から順番に排気を考えることが重要です。
期待できる効果
ガスの排気性を高めることで、ショートショット、ガス焼け、シルバー、バリなどの成形不良低減が期待できます。また、ガストースは直線的に抜ける構造のため、ポーラス状のガス抜きピンに比べて清掃しやすく、メンテナンス時間の短縮にもつながります。洗浄スプレーやエアブローによる定期清掃を行うことで、ガスヤニ詰まりを抑え、量産途中での排気性能を維持しやすくなります。
このような現場におすすめ
ポーラス状ガス抜きピンを使用していて、ガスヤニ詰まりや清掃時間の長さに悩んでいる現場におすすめです。また、量産途中で成形不良が再発する場合にも有効です。排気性能だけでなく、メンテナンス性まで考えてガス抜き部品を選定したい場合は、「ガストース」をご検討ください。
| 会社名 |
株式会社 プラモール精工 (ぷらもーるせいこう) |
エミダス会員番号 | 74952 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 宮城県 富谷市 |
| 電話番号 | 022-348-1250 | FAX番号 | 022-348-1244 |
| 資本金 | 7,000 万円 | 年間売上高 | 32,000 万円 |
| 社員数 | 39人 | 担当者 | 上川名 雄祐 |
| 産業分類 | 治工具 / 電子部品 | ||
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