自動車(試作)
半導体
生産設備
竹中機械製作所では、各種製品の溶接品質を確保するために、溶接後のPT(浸透探傷)試験を実施しています。PT試験は、溶接部の微細な表面欠陥を視覚的に検出する非破壊検査の一つであり、製品の安全性や信頼性を高めるための重要な工程です。
【対象製品】
・業界:自動車部品(試作)、半導体装置部品、生産設備用構造部品
・材質:鉄、アルミ、ステンレス
・ロット対応:1個から100個程度の小中ロットに対応
・試験対象:溶接構造品、タンク、ブラケット、支持台などの溶接部
【PT試験の目的】
・溶接部におけるクラック、ピンホール、溶け込み不良の検出
・外観からは見えにくい微細な表面欠陥の可視化
・品質保証の一環として顧客提出用の検査記録作成
【試験工程】
1. 前処理
試験面を洗浄し、油分・異物を除去することで探傷剤の浸透性を高めます。
2. 浸透処理
赤色もしくは蛍光タイプの浸透液を塗布し、規定時間浸透させます。
3. 余剰浸透液の除去
表面に残った浸透剤を除去し、検査対象の輪郭を明確にします。
4. 現像処理
白色の現像剤を使用し、浸透した液を表面に引き出すことで欠陥の位置が明確になります。
5. 目視検査
指示模様を観察し、欠陥の有無や形状・位置を記録します。
【品質保証体制】
・検査後は、検査記録・写真データを保管・提出可能
・社内検査基準により、不合格品は社内再溶接または除外対応
・探傷後の仕上げ加工や塗装工程にもスムーズに移行可能
【活用事例】
・製缶構造の生産設備部品における初回ロット検査
・半導体装置のステンレスフレームの溶接確認
・アルミ部材への薄板溶接部の割れ確認
溶接後のPT探傷試験は、外観だけでは判断できない初期欠陥を早期に発見するための重要な品質保証プロセスです。特に信頼性が求められる装置部品や重要保安部品では欠かせない検査方法として、お客様からも高く評価されています。
製品の安全性と信頼性を確保するための溶接品質検査について、ご相談やお見積もりをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
株式会社竹中機械製作所
〒262-0013 千葉県千葉市花見川区こてはし町1669-4
TEL:043-259-2609
FAX:043-250-2074
URL:http://www.takenaka-kikai.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 竹中機械製作所 (たけなかきかいせいさくしょ) |
エミダス会員番号 | 5530 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 千葉県 千葉市花見川区 |
| 電話番号 | 043-259-2609 | FAX番号 | 043-250-2074 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 38人 | 担当者 | 高橋秀和 |
| 産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 | ||
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