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■はじめに|重量物搬送ラインでこんなお困りごとはありませんか?
食品・飲料工場の自動搬送ラインで、コンベヤ間をつなぐデッドプレート(トランスファープレート・渡り板)には、製品の引っ掛かりやスムーズな搬送を行うためにふっ素樹脂コーティングが施される場合があります。
しかし,2Lペットボトル入り段ボールのような重量物では、大きな重量負荷や連続的な摺動により、「ふっ素樹脂コーティングが短期間で摩耗する」「ワークが引っ掛かり搬送が不安定になる」「ライン停止やメンテナンスが頻発する」といった問題が発生しやすくなります。
今回は、この課題をPEEKコーティング「PEEKCOAT G10」によって改善した事例をご紹介します。
■現場の課題|ふっ素樹脂コーティングでは耐久性が不足
従来はデッドプレート表面へふっ素樹脂コーティングを施工し、搬送時のすべり性を確保していました。しかし、重量の大きい段ボールケースが連続して搬送されるため、摩耗の進行が早く、金属面が露出。摩擦抵抗が増加することで、段ボール底面の損傷や搬送トラブル、さらにはライン停止につながっていました。交換・再コーティングの頻度も高く、保全コストや生産ロスの増加が課題となっていました。
■改善提案|耐摩耗性とすべり性を両立するPEEKコーティング
そこで採用されたのが、PEEK樹脂をベースとした高耐久コーティング「PEEKCOAT G10」です。
PEEKの優れた耐摩耗性・機械的強度に加え、固体潤滑剤を配合することで、重量物搬送でも安定したすべり性を維持します。さらに、潤滑成分を被膜全体に均一分散させているため、表面が摩耗しても新たな潤滑層が現れ、長期間にわたって低摩擦性能を維持できることも特長です。
そのため、
・重量物による摩耗に強い
・段ボールの引っ掛かりを抑制
・安定した搬送性能を長期間維持
という性能を実現しました。
■導入効果
・デッドプレートの耐久寿命が従来比約3〜4倍
・交換・再コーティング回数を大幅削減
・ライン停止リスクを低減し、安定稼働を実現
・保全工数・ランニングコストを削減
・段ボール底面の擦れや搬送トラブルも改善
耐久性の向上だけでなく、生産効率と設備保全の両面で大きな効果が確認されています。
■まとめ|搬送設備の長寿命化をご提案します
PEEKコーティング「PEEKCOAT G10」は、デッドプレートだけでなく、ガイド部品や摺動部品など、高荷重・高摩耗環境で使用される設備にも適しています。
「コーティングがすぐ摩耗する」「搬送トラブルを減らしたい」「設備のメンテナンス周期を延ばしたい」といった課題がありましたら、お気軽にご相談ください。使用条件や搬送物に合わせて最適なコーティング仕様をご提案いたします。
↓↓ お問い合わせ先 ↓↓
日建塗装工業株式会社
〒116-0002 東京都荒川区荒川7-18-2
TEL 03-3801-2165 FAX 03-3807-7139
お問合せフォーム
https://nikken-toso.co.jp/contact.php
※お問い合わせの際は「エミダスを見た」とお伝えください。
~本記事の関連キーワード集~
PEEK樹脂 / PEEKコーティング / ふっ素樹脂配合
耐摩耗性 / 摺動性 / すべり性 / 低摩擦 / 摺動負荷低減 / 傷防止 / 傷つき防止
| 会社名 |
日建塗装工業株式会社 (にっけんとそうこうぎょうかぶしきがいしゃ) |
エミダス会員番号 | 46354 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 荒川区 |
| 電話番号 | 03-3801-2165 | FAX番号 | 03-3807-7139 |
| 資本金 | 10,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 90人 | 担当者 | 慶田盛 幸之介 |
| 産業分類 | 治工具 / 産業用機械 / 電子部品 | ||
| 主要取引先 |
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