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設備の据付や精密機械のレベル出しでは、「3点調整はできるのに、4点になると思うように水平が出ない」という経験はありませんか。
その理由は、4点調整では各調整箇所が互いに影響し合うためです。1か所を調整すると、すでに合わせた別の箇所まで変化してしまい、何度も調整を繰り返す必要があります。
今回は、3点調整と4点調整の違いを解説するとともに、多点同時測定・全自動調整システムによる効率的なレベル出しをご紹介します。
■3点調整はなぜ合わせやすいのか
3点は必ず1つの平面を形成します。
基準点を固定した場合、残り2点はそれぞれ独立して調整できるため、
・Pitch(前後方向)の調整
・Roll(左右方向)の調整
という手順で、比較的スムーズに水平を合わせることができます。
各調整が互いに干渉しにくいため、作業手順もシンプルです。
■4点調整で難易度が上がる理由
一方、実際の設備では4点以上の支持構造が一般的です。
例えば4点支持では、
1. 左側のPitchを調整
2. 右側のPitchを調整
ここまでは順調に進みます。
しかし最後にRollを調整すると、すでに調整済みだった左側や右側のPitchにも影響が生じます。
つまり、4点調整では
「1か所を動かすと、他の調整結果も変化する」
という相互干渉が発生します。
これが、3点調整より4点調整が難しくなる大きな理由です。
■LevelManなら4点を同時に確認
LevelManは複数台のデジタル精密水準器を無線接続し、4か所以上のレベルをリアルタイムで同時表示できます。4点同時測定アプリでは、各測定ポイントの傾斜を一画面で確認できるため、Rollを調整しながらPitchの変化も同時に把握できる為、効率的なレベル出し作業を実現します。
従来のように
「調整する→測る→戻る」
という繰り返しではなく、調整中の変化をリアルタイムに確認できるため、作業効率の向上につながります。
■AdjustManならレベル調整を全自動化
さらに、AdjustManではLevelManで取得した複数箇所の測定データをもとに、ソフトウェアが各アジャスターの昇降量を算出し、複数台の電動精密アジャスターを自動制御します。ねじれ補正にも対応し、多点のレベル調整を自動で実施できる全自動レベル調整システムです。
人が何度も調整を繰り返す必要がなくなり、作業時間の短縮と作業品質の安定化が期待できます。
■実際のレベル出しでは設備ごとの特性も重要
実際の現場では、レベル出しは理論どおりには進まないケースも少なくありません。
設備の剛性や重心、ねじれ、浮き、支持構造など、さまざまな要因が調整結果に影響します。
そのため、設備ごとの特徴を把握し、それぞれに適した調整方法を選択することが重要です。
Any Designでは、現在のレベル出し方法や固定方法、設備の構造などを確認したうえで、現場に適した測定方法や調整システムをご提案しています。
4点以上のレベル調整でお困りの場合や、多点測定・レベル出しの自動化をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社 Any Design
〒183-0014 東京都府中市是政 1-43-22
TEL:042-315-9801
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| 会社名 |
株式会社 AnyDesign (えにでざいん) |
エミダス会員番号 | 102439 |
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| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 府中市 |
| 電話番号 | 042-315-9801 | FAX番号 | |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 4人 | 担当者 | 伊藤 克 |
| 産業分類 | 測定機械 | ||
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