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精密機械や工作機械の据付作業で欠かせないのが「レベル出し」です。
しかし、経験者でなければわずかな傾きを見抜くことは難しく、「勘」や「慣れ」に頼る場面が多いのも事実です。そこで今回は、レベル出しを効率的かつ高精度に行うコツと、デジタル水準器「LevelMan」を活用した方法をご紹介します。
【レベル出しでよくある失敗例】
まずは、従来のレベル出しで起きやすいミスを整理しておきましょう。
●気泡式水準器での読み取り誤差
目盛の両端を目視で確認するため、人によってバラつきが出やすい。
●測定点の少なさによる見落とし
1点ごとに測定すると、ねじれや局所的な傾きを把握できない。
●作業時間の長期化
複数人で繰り返し確認する必要があり、人手も時間もかかる。
これらはすべて、精度や効率を下げる原因になります。
【レベル出しのコツ①:複数点を同時に測る】
レベル出しの精度を高めるには、測定点を増やして全体のバランスを見ることが欠かせません。
LevelManは無償アプリでXY2点、カスタムアプリでは4点・10点同時測定が可能で、タブレット上にリアルタイムで傾きが表示されます。これにより、1点ずつ測っていると見落としがちな「ねじれ」や「局所的な傾き」も即座に把握できます。
【レベル出しのコツ②:数値で可視化する】
従来のアナログ式では「ほぼ水平に見える」かどうかの判断でした。
しかしLevelManでは、0.001mm/m単位のデジタル数値で角度を表示できるため、誰でも同じ基準で判断できます。これにより、「熟練者だけが分かる勘」に頼らない作業が可能になります。
【レベル出しのコツ③:その場で結果を共有する】
大きな設備の据付では、作業員が水準器を見に行ったり、声を掛け合ったりするのが一般的です。
LevelManはBluetooth独自無線通信を採用しており、無制限にタブレットへ同時接続できます。作業者全員が同じ画面を見ながら作業できるため、調整がスムーズになり、手戻りも激減します。
レベル出しのコツ④:正確なゼロセットで精度を維持
現場で使用される測定器は、温度変化や振動、使用の繰り返しによって僅かなズレが生じることがあります。そのため、セルフゼロ機能を備えた測定器の使用が推奨されます。
LevelManには、セルフゼロ機能が内蔵されており、作業者が現場で簡単にゼロ(基準値)を再設定できるため、常に安心して正確な測定が可能です。
【まとめ|LevelManで誰でも高精度なレベル出しを】
レベル出しのコツは、
1. 複数点を同時に測定する
2. 数値で可視化して判断する
3. 結果をリアルタイムで共有する
4. 正確なゼロセットで精度を維持
これらを実現できるのが、デジタル水準器「LevelMan」です。
熟練者不足が深刻化する今、「勘に頼らないレベル出し」こそが品質と効率を守る最大のコツと言えるでしょう。
【お問い合わせ先】
株式会社 Any Design
〒183-0014 東京都府中市是政 1-43-22
TEL:042-315-9801
URL:https://anydesign.jp/
| 会社名 |
株式会社 AnyDesign (えにでざいん) |
エミダス会員番号 | 102439 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 府中市 |
| 電話番号 | 042-315-9801 | FAX番号 | |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 4人 | 担当者 | 伊藤 克 |
| 産業分類 | 測定機械 | ||
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