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水準器使用時に発生する“測定誤差”の原因として見落とされがちな「油膜」や「ゴミ付着」について解説し、Any Designのデジタル水準器「LevelMan ADL-T5シリーズ」がどのような構造でそれを防いでいるかを紹介します。精密測定を安定して行いたい方に役立つ情報です。
【精密測定に潜む“わずかなズレ”】
レベル出しや傾斜測定において、設置面と水準器本体の間に油膜やホコリなどがあると、接触面が浮き、わずかな角度のズレが生じることがあります。このズレは微小でも、mm/m単位の測定では重大な誤差となる場合があります。
【油膜が引き起こす影響】
・測定面が完全に接地せず、浮いてしまう
・4点支持が保たれず、数値に偏差が生じる
・繰り返し測定で異なる数値が出る
・作業者が誤って調整を行ってしまうリスク
特に機械加工現場や装置設置の場面では、グリスや切削油が微細に残っていることが多く、注意が必要です。
【T5シリーズの設計上の工夫】
ADL-T5シリーズは、こうした微細なズレ要因を抑えるため、接地構造に独自の工夫を取り入れています。
〈主な特徴〉
・高精度4点支持設計により、設置面を安定化
・V溝/平面の2種ベースに対応し、作業環境に応じて選択可能
・測定面の傾斜感度と接地安定性を両立
【測定面に関する注意点】
・測定前に設置面の清掃を行う
・設置面が荒れていたり、凹凸がある場合は測定精度に影響
・据付後に水平確認だけでなく、安定性のチェックも必要
【ADL-T5が選ばれる理由】
・重心が低く、多少の外部振動にも強い設計
・感度0.001mm/mの高精度を安定して再現
・Bluetooth通信と帳票出力にも対応し、記録作業も効率化
【活用例】
・精密装置の初期据付での水平確認
・測定器の検査工程でのレベル出し
・検査成績書作成前の再確認用途
【まとめ:構造が支える“安定精度”】
高精度測定には、本体の感度だけでなく、設置の安定性が不可欠です。油膜や異物の影響を最小限に抑える設計を持つADL-T5シリーズは、環境の影響を受けやすい現場でも安心して使用できる一台です。繰り返し測定に強く、精度と安定性を求める現場に最適な選択です。
【お問い合わせ先】
株式会社 Any Design
〒183-0014 東京都府中市是政 1-43-22
TEL:042-315-9801
URL:https://anydesign.jp/
| 会社名 |
株式会社 AnyDesign (えにでざいん) |
エミダス会員番号 | 102439 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 府中市 |
| 電話番号 | 042-315-9801 | FAX番号 | |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 4人 | 担当者 | 伊藤 克 |
| 産業分類 | 測定機械 | ||
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