- Country：
- World
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
1-10件表示 / 37件
|
|
|
非常に強力な接着力があるシート（両面テープ）でありながら、 ある特別な方法で、きれいにリワーク（剥がす）できるテープです。 リワークにより、相手部材を再利用（リサイクル）できる場合もあり、 リペア（修理）用途だけでも、ご使用頂けます。糊残りもしません。 強力な接着力により、従来ご使用材料の半分の面積で、十分な効果を 発揮できるケースがございます。 また、ビス止め・カシメ等が不要になったり、軽量化の面でも、 お役に立てるケースがございます。 シール性能もございますので、防水用途でも実績がございます。 自動車エンブレムやエアロパーツ、配線ケーブルの固定テープと... |
|
|
|
|
水廻り設備や給湯器、空調設備などの交換やリフォームでは、施工後に「本当に漏水は起こらないだろうか」という不安が常につきまといます。特に接着剤での固定では剥がれや劣化が心配になりがちです。ここで、防水両面テープを活用すれば、施工後の安心感とともに再施工や再利用の柔軟性まで整えることができます。 【漏水リスクを抑えたまま貼り直せるのはなぜ？】 接着剤を使った場合、一度貼り付けると剥がす際に被着材を傷めてしまうことが多く、再利用が難しくなります。これに対して、防水性を持つ両面テープならば「強力な接着力」と「リワーク（きれいに剥がす）」を両立できます。粘着層に工夫を加えているため、糊残りを... |
|
|
|
|
粘着テープは「どれも同じ」と思われがちですが、素材や供給形態の選択次第で歩留まりに大きな差が出ます。工程材でも、使いにくさや剥がれ不良が重なると工程に負担がかかり、安定した生産が難しくなります。ここでは、お客様の歩留まり安定につながるテープの提案力と納入実績をご紹介します。 【素材知識を活かした用途別の提案とは？】 オーティスでは1万種類を超える素材を取り扱い、蓄積されたデータと経験をもとに適材を提案しています。 粘着テープでも、求められる粘着力や剥離性を細かく比較し、コストと性能の両立を支える提案が可能です。実際に「従来品では剥がれにくい」「逆に粘着力が不足する」といった声... |
|
|
|
|
国による住宅・建築物に対する省エネ基準の見直しやゼロエネルギー住宅（ZEH） 普及の流れ、リフォーム・リノベーションで、何か環境やお財布に優しく新しい 建材・部材をお探しの皆様、ぜひ当社の製品をご検討ください！ リフォームは水廻り設備と内装が主体となり、マンションでは リノベーション対応が重要ではないでしょうか？ 例えば、 ・キッチンやトイレの壁紙汚れや臭いが気なるけど、水拭き出来ない。 ・防水の為に使ったボンドやコーキングの見栄えや跡が気になる。 ・クローゼットや廊下にもう少し明かりが欲しい。 ・せっかくこだわった住宅設備機器のビスやカシメが気になる。 と... |
|
|
|
|
製品を守るはずの表面保護フィルムが、しわや気泡の混入によって検査NGを招いていませんか。貼り合わせ不良は歩留まりの低下や再加工コストの増加につながり、品質保証の現場で大きな課題となります。オーティスでは、高精度打ち抜きと用途に合わせたフィルム選定により、安定した貼り付け性と品質を整える対応を行っています。 【なぜしわや気泡を抑えられるのか？】 保護フィルムの貼り合わせでは、温度や湿度による粘着層の変化が不良の原因になります。オーティスでは、温度依存性の小さい材料を選びつつ、高速貼り合わせでも気泡が入りにくい構成を加工段階で整えています。さらに、±0.05mm単位の精密打ち抜き加工で... |
|
|
|
|
粉塵が多い環境下での作業には、じん肺等の疾病予防の観点から 防塵マスクの着用が義務付けられています。 大きく分けて、取り替え式と使い捨て式があり、 取替え式は溶接や、研磨、解体、薬液噴霧、紛体取扱い等の作業時、 使い捨て式はPM2.5や黄砂対策、インフルエンザ等のウイルス対策 といったように使い分けられています。 また、医療分野ではレスピレーターや呼吸用保護具などの呼び名もあります。 取り替え式では、吸気、排気口が別々になっています。 粉塵を捕集するフィルタ、吸気弁、排気弁、ガスケット等の部品 を適宜交換することでその機能を保ちます。 オーティスでは、吸気弁やガスケ... |
|
|
|
|
カーナビやHMD（ヘッドマウントディスプレイ）、スマートフォン等、 AR（拡張現実）やVR（仮想現実）といった、映像技術の進化により CG等3D映像を表示、投影、体験できる製品が普及してきています。 また、MR（複合現実）という、作成したデータを現実空間に投影し、 位置や向き等を操作可能な、現実世界と仮想世界を融合させる 技術も開発されています。 HMDやスマートグラスなど、身体に装着して利用する製品では特に 薄型化、軽量化の必要性が考えられます。 オーティスではスマートフォン分野で、挑戦的な加工技術により、 薄型化、軽量化に貢献した実績が多数あります。 独自の... |
|
|
|
|
スマートスピーカーやスマート家電といった、生活環境にインターネットや Bluetooth等無線通信を利用したIoT家電が普及しており、窓やドアなどの 鍵を遠隔操作、管理可能なスマートロック（電子錠）も導入されてきています。 スマートロックはICカードやスマートフォン、また指紋や虹彩などを利用した 生体認証等で開閉を行え、無線通信により鍵の開閉状態を遠隔監視することも可能です。 スマートロックには従来の鍵にはなかったセンサ等の電子部品が搭載され、 信頼性向上のために、防水、防塵、ノイズ等の対策を行う必要があります。 加えて、日常に溶けこむデザイン性が求められ、小型・薄型化の製品... |
|
|
|
|
排ガスを出さないクリーンなエネルギーとして、燃料電池の開発・普及が進められ ています。 燃料電池には固体酸化物形（SOFC）や溶融炭酸塩形（MCFC）など複数の形式 があり、その中でも家庭（ZEH）用やビルの分散型電源、自動車（FCV）向けには 固体高分子燃料電池（PEFC）が有望視されています。 PEFCの構成としては、セパレーター、ガスケット、電極、触媒、電解質などで、 耐食性やガス耐性などの面から炭素素材、SUSなどが用いられます。 特にカーボン素材は軽量で、電解質膜や触媒を劣化させる金属イオンの溶出がない という利点があり、ガス拡散層や触媒担体など複数の部材に使われ... |
|
|
|
|
燃料電池は次世代のクリーンエネルギーとして有望視されており、 中でも固体高分子燃料電池（PEFC）は比較的低温の200度前後で 発電できるため自動車向けで開発が進んでいます。 PEFCの電解質膜は樹脂素材のプロトン透過膜で、薄くすることで 出力が向上、また電池セルの薄型化・小型化が可能になり、より薄い製品が開発されています。 厚みが薄くなると、加工時伸びによるシワや折れ、また破れ等の不具合が発生しやすく、取り扱いが難しくなります。 オーティスでは、厚さ数μm～数100μmの粘着テープや金属箔、 樹脂フィルム等の打ち抜き、貼り合わせ加工が得意で、伸びやすく シワ・折れので... |
|
1-10件表示 / 37件
