自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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工業用クロムメッキは、耐食、特に耐摩耗性を高める金属表面処理技術として非常に幅広く用いられています。「素地に対して、密着性の良好な分厚い被膜を均一に施す」ことが工業用めっきとして要求される最も重要な条件であり、そのためクロムメッキには数多くの作業プロセスが必要となります。当社では創業以来の長年の経験と技術力を活かし、また岡山工場には大型設備を備えることで、お客様の多様なニーズにお応えしています。 |
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ニッケル塩と次亜リン酸(還元剤)の共存する水溶液に被めっき体を浸せきさせた時に得られるめっき。還元剤の酸化によって放たれる電子がニッケルイオンに転移し、ニッケル-リン合金被膜が析出。通常の電気めっきと異なり電気力によらないため無電解ニッケル-リンめっきと呼ばれるています。 |
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電気銅・ニッケルめっきは比較的応力も少なく、mm単位での厚付けを行うことが可能です。当社での主な製品としては、製鉄メーカー向けのコンダクターロールの下地めっきや寸法復元を目的としたコレクターリングの補修などが挙げられます。 |
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金属機械部品のうち、特に精密さが要求されるものについて、精度の高い研削盤、研磨機などを設置し使用しております。研削盤は直径2,450×10,000L以下、鏡面研磨盤は直径2,300×10,000L以下、計45台程度を用意してお客様のご注文にお応えしています。 |
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