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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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円筒バネ(スプリング)C1720R-H t0.25
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円筒バネの加工には、素材の性質に対する理解が重要です。特にロール方向と耐久性の相関関係、加工時のスプリングバック、加工後の熱処理による寸法変化(素材によってはスプリングゴー)など、素材に対する正しい知識と経験に裏打ちされたデータの蓄積が物を言います。
弊社では円筒バネのロール方向は、タテ、ヨコどちらでも可能です。また、熱処理後の寸法管理、挿抜荷重管理・保証を行います。手作り試作から可能で、量産は順送金型により、5,000個から100万個以上まで対応可です。
ベリ銅以外の材質も可能です。(燐青銅、SUSバネ材等)
その他、板バネの製品事例はこちら
https://www.kyowa-...
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株式会社 キョーワハーツ (日本 神奈川県)
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円筒形状(カーリング)加工
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板を丸めて様々な径のものを作るカーリング加工の材質、用途は様々です。
パイプの中での位置決めや接点としての働きをするもの、丸型コネクターの端子やコンタクト、内部部品を保護するケースとしてなど、いろいろな用途に使われています。
つなぎ目のない絞り加工に比べて、金型代も低く抑えられます。つなぎ目があっても構わないもの(材質によっては密着させることも可能です。ただし密閉はできません)、相手部品にあわせて自由に径が倣っていく必要のあるものには、最適です。
その他、精密プレスの製品事例はこちら
https://www.kyowa-hearts.com/press/
☆よくある質問
h...
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株式会社 キョーワハーツ (日本 神奈川県)
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フロッピーディスク用磁気ディスク、ライナー抜き金型
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弊社では磁気ディスク(磁性体蒸着フィルム)、ライナー(不織布)、
シャッター(SUS)、ハブ(SUS)の打抜き、成型金型を製作しました。
特にライナーは数ミクロンの繊維で、クリアランスが広いと繊維がパンチとダイの
隙間に入り込み、製品とスクラップがつながってしまうフィード不良の原因となる
ため、当時のユーザーはコーキングでクリアランスを詰めていました。
コーキングとはパンチをダイに挿入した状態でパンチ付近のダイ上面を叩いて
隙間を潰していく技術で、プレス数が多いとクリアランスが広がってくる点が
課題でした。(30分生産してコーキングに1時間かかるとか...)
当社は...
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昭和精工 株式会社 (日本 神奈川県)
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電子銃用G1ホルダー 精密順送プレス金型
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【電子銃用G1ホルダー 精密順送プレス金型】
電子銃とは電子ビームを形成・放射する装置で、今はほとんど見かけなくなり
ましたが、身近なところではブラウン管テレビに用いられています。
電子銃から発射されるビームが、光の三原色である赤(R)、緑(G)、青(B)を発光
する粒子に当たる事で様々な色が形成されます。
当社では電子銃に用いられるホルダ部品を成型する順送金型を設計製作しました。
コバール材で成型がしにくいうえ、ビームが通る3孔の位置精度やフランジの平面度が
0.02以下とかなりの精度が要求される部品です。
【仕様】
・被加工材:KV-2
・板厚:0.3mm
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昭和精工 株式会社 (日本 神奈川県)
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ダイセット金型
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『ダイセット金型』は、QDC金型では対応ができない加工サイズ・プレス設備・
材料種類・生産量の時に対応できる製品です。
フィクスチャーが不要となり、金型をプレス機にそのままセットができ、
金型設計から加工工程・プレス機での量産加工までのご提案が可能。
また、ロール状に巻き取られたプレス打ち抜き加工品を画像処理検査にて
判定し、定尺に切断して収納ができる装置もございます。
【特長】
■外側に剛性のあるポストを設置
■フィクスチャーが不要
■金型をプレス機にそのままセットが可能
■高強度・高精度・高速加工・長寿命
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株式会社 関口製作所 (日本 神奈川県)
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シートメタル(板金)加工とは
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シートメタル(板金)加工とは
【Sheet】シート: 薄くて広いもの≒薄板
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【Metal】メタル: 金属
薄板状の金属を加工していく事を【シートメタル(板金)加工】と言います。
大きな意味で下記の4工程を金属板に施します。
【切断】
【穴あけ】
【曲げ】
https://www.nc-net.or.jp/company/80705/product/detail/201378/
https://www.nc-net.or.jp/company/80705/product/detail/205980/
【溶接】
https://www.nc-net...
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株式会社 米川製作所 (日本 神奈川県)
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バリ・傷・切り込みの外観検査を手軽に自動でできる装置を製作いたします!
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【プレス打ち抜き品を手軽に自動で外観検査ができる!】
弊社では製品外観検査を行う設備を3種類用意しております。
SSE-VI01 は、主として SUS またはアルミ製の補強板等のプレス加工品について
加工後の外観検査を行います。
(バリ、キズ等の検査、切込の有無確認等)
ワークはXYステージで搬送され、予め座標を指定したブロック毎に画像処理を行い
OK/NGの総合判定が表示されます。
個々の判定内容は画像処理装置側に保存され、ネットワーク接続によりサーバーへ
アップロードすることが可能です。
作業効率化、確認ミスの軽減が図れます。
装置寸法 W835 x...
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株式会社 関口製作所 (日本 神奈川県)
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