平成工業では品質管理を徹底しています

長年に亘り、自動車業界の重要保安部品を製造する中で培ってきた経験を活かし、工程毎に検査体制を構築し、高品質・高精度製品の安定供給に努めています。

【平成工業の品質管理　その②】
▼「作業認定証」を取得した者のみが検査を担当

・検査体制の強化を目指しています
「端末加工後の検査」「ロウ付け後のリーク検査」「出荷前の最終検査」
の三つの検査は作業認定証を取得した社員のみが手掛けています。
重要保安部品を手掛けるからこそ上記の検査は特に重要になります。
品質検査に関する筆記・実務試験を行いながらレベルアップをします

※リーク検査→接着状態の確認のためのエアーを通した検査です。
エアーの基準もかなり厳しく設定されており長年の重要保安部品を手掛けてきた実績で品質の高さには定評があります。


平成工業では鉄（SKTMやSGPなど）やステンレス（SUS304、SUS430など）などのパイプ曲げ加工を行っています。
小ロットや試作品、一品物の製作も承っております、その際の品質の管理も徹底して行いますので、お困りごとがあればぜひともご相談ください！