パイプは配管する場合には必ず屈曲する部分やカーブがあります。
その際「曲げ」で対応するか「継ぎ手（エルボ）」で対応するかの違いが出てきます。

今回はパイプ曲げを採用するメリットについてです。
✓気密性がある
→空気や液体などが漏れない。

✓耐久力がある
→継ぎ手部分に歪みが出てしまうということがない。

✓見た目が良い
→凹凸を少なくできる、また検査自体も外観でわかりやすくできる。

✓ねじ切りが不要
→肉厚の薄いパイプでも施工が可能になる。継ぎ手はハメ込む分のねじ切りの厚さが必要なため。

✓工数が減る
→継ぎ手に繋いで配管するという作業がなくなる。


逆にエルボは規格品として一般的に手に入りやすいという利点があります。

【平成工業からの提案】
エルボの規格がないサイズのパイプを通したい
⇒細径から太径まで豊富なサイズに対応します

弊社所有の金型のサイズにパイプ径が合えば
⇒早くかつ安価に製作できます。
※現在所有の金型リストは別ページにてまとめています。
https://www.nc-net.or.jp/company/98857/product/detail/182694

経路やスペースが分かれば
⇒オーダーメイドで製作するのでサイズが自在。


室内や屋内の設備の配管で困っていることがあれば平成工業まで一度ご相談くださいませ！