鉄道
プラント製造
道路
【大型サンドブラスト処理の技術と品質基準|ISO・SSPC規格に準拠した重防食下地処理】
広島で大型構造物のサンドブラスト・重防食塗装を一貫施工する原田鉄工です。
「塗装の寿命は、すなわち製品の寿命である」を掲げ、創業80年以上の経験に基づいた高品質な素地調整(下地処理)を提供します。
本記事では、塗装の密着性を飛躍的に高める「アンカーパターン」の形成技術や、国際規格(ISO 8501-1 / SSPC)に基づいた厳格な除錆度管理について詳しく解説します。全天候型の大型屋内ブラストルーム(高さ4m×幅6m×奥行10m)を完備し、雨天時でも戻り錆を徹底防止。大型プラント部材や鋼構造物の長期防食を実現します。
原田鉄工株式会社
HP:https://harada-tekkou.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@hara-tetu
Facebook:https://fb.com/haradatekkou.hiroshima
1. 塗装寿命を左右する「素地調整」の重要性
塗装工程において最も重要なのは、実は「塗料の種類」ではなく、塗装前の「素地調整(下地処理)」です。
どれほど高機能な重防食塗料を使用しても、表面にサビや酸化被膜(ミルスケール)が残っていては、塗膜は早期に剥離します。
サンドブラストはこれらの不純物を物理的に除去し、表面に微細な凹凸(アンカーパターン)を形成することで塗料の「投錨効果」を引き出し、密着力を最大化させる最高グレードの工法です。
2. 原田鉄工の大型サンドブラスト設備と特長
当社では、広島県内でも有数の「全天候型・大型ブラストルーム」を完備しています。
『対応サイズ』
高さ4m × 幅6m × 奥行10m(最大対応重量 10t)
『直圧式(加圧式)ブラスト』
DIY用とは異なる圧倒的な研削力を誇り、厚い黒皮や旧塗膜も根こそぎ除去します。
『屋内施工』
湿度・温度を管理された屋内環境で施工するため、大気中の湿気による「戻り錆」を発生させず、常にクリーンな素地を提供します。
3. 国際基準(ISO・SSPC)に基づいた品質管理
世界基準の重防食仕様に対応するため、JIS規格のみならず国際規格に基づいた施工・管理を行っています。
・ISO 8501-1:Sa 2.5(準白金属ブラスト洗浄)に対応
・SSPC-SP10: Near-White Blast Cleaningに対応
施工後の清浄度確認はもちろん、粗さ測定計によるアンカーパターン深さの計測など、エビデンス(施工記録)に基づいた品質保証を徹底しています。
4. アルミ・ステンレス等、非金属への施工にも対応
当社では主に従用研削材として、非金属系研削材「ネオブラスト(フェロニッケルスラグ)」を採用しています。
鉄粉を含まないため、アルミやステンレス製品への施工においても「もらいサビ」の心配が一切ありません。
異種金属との接触を嫌うプラント部材などの下地処理にも最適です。
5. よくあるご質問(Q&A)
Q:研削材の指定は可能ですか?
A:はい、可能です。ただし特注材の調達や入れ替え工数により、常用材(ネオブラスト)よりコストは増加いたしますが、柔軟に対応いたします。
Q:サンプル施工はお願いできますか?
A:もちろんです。大型製品の歪み確認や仕上がりの比較検討など、お気軽にご相談ください(一部実費負担あり)。
Q:最短納期は?
A:製品形状によりますが、入荷後「最短翌日〜2週間」を目安としています。図面をいただければ即時お見積りいたします。
6. まとめ
広島を拠点に、大型ブラストから重防食塗装まで。
80年以上の歴史で培った「確かな品質」で、お客様の製品寿命を最大化させます。
大型構造物の下地処理・塗装にお悩みの方は、ぜひ原田鉄工へお問い合わせください。
【ブラスト規格と素地調整・下地処理の解説|ISO・SSPC・ケレン比較】
https://harada-tekkou.co.jp/pages/57/
【塗装工程で最重要となるケレンとは?作業方法と効果】
https://harada-tekkou.co.jp/pages/64/
【ブラスト加工とは?代表的な加工方法の原理とメリット・デメリット】
https://harada-tekkou.co.jp/pages/61/
◎サンドブラスト(ブラスト/1種ケレン 英語:Sand blast)
表面処理(ケレン)方法のひとつ。ケレンには第1種~第4種まであり、ブラストは最上位グレードの第1種ケレンの下地処理となります。
施工で「珪砂」という砂を研削材としていた為、サンドブラストを呼称される。
◎下地処理(英語:Surface treatment/Surface preparation)
下地をより塗装に適した状態にする処理の事です。
下地は既に防錆処理を施された面の事を言い、塗り重ねなどを行う前に行う処理となります。
◎研磨剤(研削材/研掃材/メディア)
ブラストで使用される加工対象物に直接ぶつけるための粒子です。
球体、多角形状などの形状や粒径、材質が多くの種類が存在するため、対象物の材質や処理効果に合わせて研磨剤を選定する。
◎アンカー効果(投錨効果/ファスナー効果)
接着剤や塗料などの流動性が高い物質が表面にある微細な凹凸に入り込み、硬化する事で釘や楔のように引っかかり密着性が向上する原理。
素地調整で行う研磨・目粗し作業は表面積の増加とこのアンカー効果を期待して行われています。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
原田鉄工 ブラスト設備
グリットブラスト・サンドブラスト どちらも自社製
幅7m×奥行10m×高さ3.5m
【グリットブラストとサンドブラストの違い】
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/175611/
-------------------------------------------------------------------------------------------------
ブラスト・塗装の事ならお任せください。
ご相談、御見積りはこちらから
https://harada-tekkou.co.jp/pages/38/
原田鉄工株式会社 広島
TEL:082-232-2445
FAX:082-293-0286
担当:垰(タオ)
携帯:090-3742-9768
メール:bousei@harada-tekkou.co.jp
| 会社名 |
原田鉄工 株式会社 (はらだてっこう) |
エミダス会員番号 | 98405 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 広島県 広島市西区 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | 082-293-0286 |
| 資本金 | 4,800 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 50人 | 担当者 | 垰 |
| 産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
|
||
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
