●機種：DWS 029J+
●造形サイズ：x150mm× y150mm× z100mm
●特徴：高精度な極小径レーザーによって硬化を行うため積層痕や荒れが生じにくく高い平滑性で滑らかな表面の造形が可能です。
弊社保有の DWS 社（イタリア）製は樹脂3Dプリンターの中では最高品質と言われており、高度な再現性を特徴としています。
ガルバノスキャナー方式採用で、硬化される樹脂が空気に触れず常に新鮮な樹脂で造形出来ることが、造形面のクオリティ向上に繋がっています。
従来の3Dプリンター品でお困りの場合も、より高精度な造形が可能ですのでご相談ください。
造形方法がメーカーや機種毎に異なることに加え、造形の向きや造形指示の出し方、仕上げ方法でも差が出ます。モデル形状や樹脂種類により各設定を細かく指示出来ますので、プラスチック専門メーカーの弊社が設定する事で、機種のスペックをフル活用出来ます。
●対応樹脂：ABSライク（白）／アクリルライク（乳白）／PPライク（黒・乳白）／ゴムライク／セラミック樹脂（薄水色）／ナノセラミック樹脂（赤）
メーカーや機種により専用材料が開発されており「○○ライク」と呼ばれるものになりますが、 弊社保有機種の専用樹脂は日本の樹脂研究者が開発に携わり、豊富な種類がある事も特徴としています。
用途としても様々な業界へ活用されています。
●活用方法
・樹脂サンプルが必要、でも、金型（試作型・量産型）製作後の形状確認ではＬＴと費用がかかる
⇒樹脂3Dプリンター品で代用可能であれば、ＬＴ短縮とコストダウンが出来ます。
・従来の試作型や樹脂切削品のモックアップ品などの場合は、組立のために接着や溶着が必要
⇒形状を積層していく樹脂3Dプリンターであれば、サンプル内部へ曲線の空洞も作れます。 部品篏合後の製品モデルを一体で製作すれば、組立の手間がない状態での確認や機能評価を早期に進められます。

●三光化成では樹脂3Dプリンターを用いた部品加工も承っております。
どうぞお気軽にお問合せください。

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