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金属3Dプリンタ 精度はどこまで出せる?寸法公差の限界値
金型や切削工具無しで任意の形状を造形可能な金属3Dプリンタですが、
寸法面での精度はどこまで出せるのでしょうか。
金属3Dプリンタの公差は鋳造品と同じ方式で表した場合、
CT8からCT6の公差が実現可能とされており、
砂型鋳造・金型鋳造・ダイカストより寸法精度は高く、
精密鋳造と同等程度の精度実現が可能です。
金属3Dプリント技術は、
精密鋳造品での量産を前提としているプロトタイプ(試作)段階において、
構造設計評価を行いたい場合などに、とても採用しやすい工法になります。
<参考>
CT6は、対象となる長さの寸法が100‐160㎜の場合、
長さ寸法に許容される誤差は0.88㎜です。
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| 会社名 |
日本積層造形 株式会社 (にほんせきそうぞうけい) |
エミダス会員番号 | 95395 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 宮城県 多賀城市八幡 |
| 電話番号 | 022-290-0630 | FAX番号 | 022-290-0631 |
| 資本金 | 9,900 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 32人 | 担当者 | |
| 産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
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