金属3Dプリンターで製作した高周波焼き入れ用コイルです。
高周波焼き入れ用コイルには、熱伝導率が高く・電気を通しやすい銅が使用しています。
「熱伝導率が高く・電気を通しやすい」という銅の特性が、金属3Dプリンターでの造形を難しくしていました。

【伝導率の壁を突破！金属3Dプリンターで銅製コイルを実現】
日本積層造形は、長年の経験と独自の技術力でこの難題に挑戦。
電子ビーム方式の金属3Dプリンターを用い、純銅製の高周波焼き入れ用コイルの造形に成功しました。

【なぜ金属3Dプリンター？3つのメリットをご紹介】
①ロウ付け不要の一体造形
従来の製造方法では必須だったロウ付けによる接合が不要に。
一体造形によりコイルの強度が向上し、寿命も延びます。

②驚きの短納期
積層造形（3Dプリンター）ならではのスピードで、お客様のニーズにスピーディーに対応。お急ぎの場合もご相談ください。

③熟練工超えの高精度
熟練の職人をも超える高精度な造形を実現。高品質なコイルをお届けします。

【金属3Dプリンターのことなら、日本積層造形にお任せください！】
金属3Dプリンター専門のサービスビューロである日本積層造形株式会社は、試作品から量産まで、お客様のニーズに合わせた幅広いサービスを提供しています。

◇金属3Dプリンター受託造形サービス
◇金属3Dプリンター材料開発支援
◇金属3Dプリンター製品開発支援

短納期・高精度はもちろん、複雑な形状にも対応可能です。
金属3Dプリンターに関することなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。


【お問い合わせ】
日本積層造形株式会社
〒985-0874 宮城県多賀城市八幡一本柳3-8
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