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鉄道
金属3Dプリンターを活用することで、既に製造を中止している部品や、図面がない部品を金型レス・設備レスでリバースエンジニアリングすることが可能です。
【具体的な手順】
1. 既存の部品を非接触3Dスキャナーで測定
2. 取得したスキャンデータから3Dデータを作成・補正
3. 最適な3Dプリンターを選定し、造形条件を設定して製作
4. 仕上げ加工(必要な部分の研磨/ネジ切り等)
当社では、実際に昭和20年~30年代に製造された路面電車のある部品を金属3Dプリンターによりリバースエンジニアリングし、ベンチテスト→運航試験をクリア。現車に搭載して運行しております。
また、金属3Dプリンターならではの積層造形技術により(削り出しではなく、必要な箇所だけにのみ材料を使うため少ない材料費で製作が可能)、材質を鋳鉄からチタン合金に変更することで約40%の軽量化に成功。
【金属3Dプリンターを活用したリバースエンジニアリング適用例】
■路面電車
■クラシックカー
■各種補用品・補給品
■金型やダイカストの破棄された機械部品など
会社名 |
日本積層造形 株式会社 (にほんせきそうぞうけい) |
エミダス会員番号 | 95395 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 宮城県 多賀城市八幡 |
電話番号 | 022-290-0625 | FAX番号 | 022-290-0631 |
資本金 | 9,900 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 28人 | 担当者 | 遊佐 俊一 |
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