日本積層造形　株式会社

日経クロステックに、当社の金属3Dプリンターを使用したリバースエンジニアリングの実例が記事として取り上げられました。

「金属3Dプリンターで半世紀前の路面電車復活 阪堺電軌が動かす」
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05777/

今回テーマとして取り上げたのは「鋳造・展伸材との強度比較/金属3Dプリンター用高強度アルミ合金」になります。

金属3Dプリンターで造形したモノについては強度が足りないというイメージを持っている方は多いですが、実際にはそのようなことはなく、鋼種によってはむしろ強い強度が出ることもあります。

本コラムでは、金属3Dプリンターの材料としても良く使われるアルミ合金について、当社の技術業務提携先である株式会社東京アールアンドデーと共に実施した、鋳造材および展伸材との強度比較試験の結果についてシェアさせて頂いておりますので是非参照下さい。

【鋳造・展伸材との強度比較】金属3Dプリンター用高強度アルミ合金
https://www.jampt.jp/column/941/

今回テーマとして取り上げたのは「新しいタイプの電子ビーム方式の金属3Dプリンター（Wayland Additive社／イギリス）」になります。

金属粉末に電子ビームをそのまま当ててしまうと、金属粉末が帯電し、粉末同士が反発しあって拡散→スモーク現象が発生することで正常な造形ができなくなります。

そのため、電子ビーム方式では溶融・凝固のプロセスの前に粉末全体を仮焼結させるまでヒーティングを行います。

本コラムで紹介するWayland Additive社のNeuBeam技術では、この「仮焼結」を粉末全体ではなく、意図した部分のみに限定することができます。

それによるメリットとは如何なるものか。気になる方は是非チェック頂ければ幸いです。

下記URLを参照下さい。
https://www.jampt.jp/column/489/

先日より弊社では金属3Dプリンターに関する技術・情報コラムの掲載をスタートいたしました。

今回テーマとして取り上げたのは「見積の内訳 | 金属3Dプリンターでの造形依頼」になります。

金属3Dプリンターでの造形依頼をするにあたって、お客様が事前に検討すべきことや、実際に見積を依頼する際に必要な情報、弊社の見積の内訳の詳細などを記載しております。

金属3Dプリンターのご利用を検討するにあたってお役に立てるような情報を掲載しておりますので、今後ご検討頂く際の参考になれば幸いですので是非ご覧下さい。

下記URLまたは関連リンクから参照下さい。

https://www.jampt.jp/column/488/

本日より、当社では金属3Dプリンターに関するコラム記事の掲載をスタートしました。

https://jampt.jp/column/

コラム記事を通じて、金属3Dプリンターに興味のある方に何かしらお役に立てる情報を提供できればと考えております。

第一回目のコラム記事は、【金属3Dプリンターで「銅」の造形】と題しまして、金属3Dプリンターでの造形が難しい純銅について書かせて頂きました。

https://jampt.jp/column/388/

不定期ではありますが、今後も当社のコラム記事に注目下さい。

6月18日（金）に、Link 3D Incが主催する「第9回 AMオンラインカンファレンス」に、弊社取締役副社長の保田が「EBM/SLM装置による造形比較、及び装置の最新動向**」をテーマに講演を行います（登壇予定時間：16:15 ~ 17:00）。

**EBM（Electron Beam Melting/電子ビーム方式の金属3Dプリンターのことを指します）
**SLM（Selective Laser Melting/レーザー方式の金属3Dプリンターのことを指します）

参加は無料となっておりますので、金属3Dプリンターに興味のある方は是非下記リンクにてご登録下さい（スケジュールリストもご確認頂けます）。

https://go.link3d.co/jamm9

金属3Dプリンター技術の開発と事業の拡大を目的とした資金調達を実施いたしました。

詳細は下記リンクを参照下さい。
https://www.jampt.jp/news/detail.php?id=56

「自動車技術展：人とくるまのテクノロジー展2021 ONLINE」（2021年5月26日～7月30日）において、
技術提携先である東京アールアンドデー様の出展エリアで、当社の金属3Dプリンターで造形したチタン合金製のサンプルを展示しています。

https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/products.html?id=441&targetId=5
（※出展エリアをご覧になるには展示会への参加者登録が必要です）

4月28日に当社として初めて「金属3Dプリンター導入前に検討すべきこと」と題して、第1回目となるウェビナーを開催させて頂きました。

GW前のタイミングではございましたが、46社から参加申し込みを頂きました。

プレゼン後には多数のご質問を頂戴し、金属3Dプリンターへの関心が高まっているのを肌で感じることができました。

今後も不定期ではありますが、金属3Dプリンターに関するウェビナーを開催させて頂きますのでよろしくお願いいたします。

4月28日のウェビナーに参加できなかった方向けに、当日使用したプレゼン資料・Q&A集を配布いたしておりますので、希望される方は下記問い合わせフォームからお申し込み下さい。

https://www.jampt.jp/info/

金属3Dプリンター受託造形サービスを行う当社にて、この度ウェビナーを開催させて頂くことになりました。

第1回のテーマは『金属3Dプリンター導入前に検討すべきこと』と題しまして、実際に金属3Dプリンターを複数台保有し、受託造形サービスを営む当社から、導入前に検討すべき項目についてご紹介をさせて頂きます。
 
「価格」、「性能」、「納期」などは勿論重要な決定要因になりますが、金属3Dプリンターはスイッチを押せば誰でも同じモノが造れるような魔法の道具ではありません。
下記4つのフェーズにおいて、それぞれ知っておかなければならない準備や作業、装置メーカーごとの違いを認識することが重要です。
 
■3D造形前
■3D造形
■3D造形後
■メンテナンス／ランニングコスト
 
本ウェビナー参加に費用は掛かりません。
（尚、本ウェビナーはMicrosoft Teamsを利用致しますが、参加にあたりPCへのアプリケーションの事前インストール等は必要ありません。）
 
金属3Dプリンターの導入を将来的に考えているお客様はもちろん、金属3Dプリンターによる試作・量産の引受先を探されているお客様、金属3Dプリンターに興味があるお客様には、是非とも奮ってご参加ください。

開催日時：4/28（水）13:00 - 14:00
 
◇お申込み方法◇
以下の弊社ホームページの特設サイトより必要事項をご記入の上お申し込みください。
開催の前日までにMicrosoft Teamsのご案内メールをお送り致します。
 
www.jampt.jp/seminar/

金属3Dプリンター受託造形サービスを行う当社のホームページがリニューアルされました。

https://www.jampt.jp/

リニューアル前と比べて、より内容を充実させておりますので、金属3Dプリンターによる試作・量産、またはパラメーター（レシピ）開発等を検討されている方・興味のある方は是非ご覧下さい。

日刊工業新聞にて、当社の金属3Dプリンターを活用したリバースエンジニアリングの実例を取り上げて頂きました。

路面電車守り続ける　日本積層造形、金属３Ｄプリンターで部品復元
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00596185

こちらは有料会員の方のみご覧になれる記事になりますので、詳細について知りたい方は、下記リンク（イプロス）にて資料をダウンロード下さい。

https://premium.ipros.jp/jampt/catalog/detail/579830/