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『人に優しく、仕事に厳しく』
吉田鍍金工業所は、創業100年を超える実績と信頼をベースに、
“主体的に、ポジティブに！凡事徹底の「行動力」＋「考え方」の変革で、自分もチームも成長し、経営基盤の再構築をする！” という経営テーマを新たに掲げ、価値（強み）の再発見とさらなる強化を目指して日々活動しております。
変化の著しい今の時代においても「顧客・社員・社会にとって無くてはならない会社」であり続けるべく、これからも地道な努力と新しい挑戦を続けて参ります。
最終更新日：2021-06-23
企業理念
感謝と至誠ある勤労、分度ある活動、幸せに生きる為の努力。
最終更新日：2021-06-23
品質・環境規格
環境規格
＜環境理念＞
感謝と至誠ある勤労、分度ある活動、幸せに生きる為の努力を常に心がけ、地域社会の一員として幸せに暮らすために、めっき加工業を通して、地球環境の保全に尽力する。
＜環境方針＞
1．環境関連法規制等の遵守
2．省エネルギー、省資源の推進
3．廃棄物の削減、分別、リサイクルの推進
4．排水量の削減並びに地下水使用量の低減を図る
5．社員に環境方針を徹底周知し関連法規等の教育と訓練に努める
＜環境保全の行動方針＞
1．二酸化炭素排出量の削減
2．使用原材料の削減、再使用、再利用の推進
3．節水
4．化学物質の適正管理
5．品質向上
6．環境に配慮した製造活動
7．継続的改善活動と環境意識向上を図る
8．従業員にこの環境方針及び必要事項を周知し、全員参加で取り組む
最終更新日：2022-07-28
沿革
| 創業者の吉田久多良が横浜にてめっきの技術習得 |
| 明治45年2月 青雲の志を抱き、静岡市富士見町に「吉田鍍金」を創業 |
| 自転車の修理、再生めっきをはじめ、家具・鏡台部品のめっきを行う |
| 後に、自転車部品・リアカー部品の製造業も行う |
| 昭和15年 静岡大火のため、馬渕町に移転しめっき専業となる |
| 代表取締役社長に田中正が就任 |
| 昭和27年 会社の法人化「株式会社 吉田鍍金工業所」を設立 |
| Ni-Crの装飾めっきを主体とする |
| 昭和40年 日本の高度成長期、国吉田町に移転 |
| 昭和42年 代表取締役社長に吉田久作が就任 |
| 昭和45年 Ni-Cr半自動メッキラインの導入 |
| 昭和60年 無電解Niめっき開始（プリンターのシャフト部品専用ラインとしてスタート） |
| 平成3年 全自動Ni-Crめっきライン増設 |
| 平成9年 代表取締役社長に吉田和敏が就任 |
| 平成10年 無光沢Niめっきライン稼働開始 |
| 平成22年 光沢Snめっきライン稼働開始 |
| 平成24年 創業100周年を迎える |
| 令和2年3月 環境マネジメントシステム「エコアクション21」を認証取得 |
| 令和2年8月 三光製作株式会社のグループ会社となる |
| 代表取締役社長に山岸洋一が就任 |
| 令和3年8月 黒Ni-Pめっきライン稼働開始 |
| 令和6年9月 静岡市 多様な人材の活躍応援事業所表彰 大賞受賞 |
最終更新日：2024-10-31
