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樹脂の難燃性グレードとは? ~豆知識~
プラスチックがどれくらい燃えにくいかを示す等級で、主に米国のUL94規格に基づいて「5VA、5VB、V-0、V-1、V-2、HB」の6段階で評価されます。
難燃性が高い(燃えにくい)順に5VAからHBとなり、特にV-0以上は自己消火性を持つため、家電製品や電子機器の内部部品など火災リスクのある製品で重要視されます。
【 難燃性グレードの概要 】
・ 定義 : 材料が火源に接した際に、燃焼の継続時間や燃え広がる速度、火玉の落下(滴下)などを評価し、その程度によって分類される。
・ 評価方法 : UL94規格に基づき、プラスチック試験片に火を当てて、水平燃焼試験や垂直燃焼試験を行い、その結果から判定する。
【 関連する規格 】
UL94規格 : Underwriters Laboratories(UL)社が定めた、プラスチック材料の燃焼性試験規格。世界的に広く認知されています。
【 主な難燃性グレード(燃えにくい順) 】
・ 5VA : 最も難燃性が高く、火玉の滴下もなく、垂直・水平燃焼試験ともに優れる。
・ 5VB : 5VAよりは劣るが、火玉の滴下がない。
・ V-0 : 自己消火性があり、火源から離れれば燃焼が止まる。火玉の滴下なし。
・ V-1 : 自己消火性あり。火玉の滴下なし。
・ V-2 : 自己消火性あり。ただし、火玉が滴下することがある。
・ HB (Horizontal Burning) : 最も難燃性が低く、自己消火性はないが、水平燃焼試験で一定の基準を満たす遅燃性を持つ。
【 選定時のポイント 】
・ 酸素指数 (LOI) : 数値が高いほど燃えにくく、一般的に27%以上が難燃性樹脂とされます。
・ 厚み依存性 : 同じ材料でも厚みが薄いほど燃えやすくなるため、規格では「V-0 (1.5mm厚)」のように厚みとセットで評価されます。
・ 用途 : 家電や自動車部品、電子機器の内装材など、火災リスクの低減が求められる部位で特定のグレードが要求されます。
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【企業情報】
日進工業株式会社
〒447-0844 愛知県碧南市港本町4番地39
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HP:https://www.enissin.com/
| 会社名 |
日進工業 株式会社 (にっしんこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 92058 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 碧南市 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 9,900 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 300人 | 担当者 | 内山 誠 |
| 産業分類 | 輸送機器 | ||
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