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金型内センシングとは? ~豆知識~
射出成形などの製造プロセスで金型内部にセンサーを取り付け、型内の圧力や温度などの物理量をリアルタイムで計測・可視化する技術です。これにより、これまで「ブラックボックス」だった金型内の樹脂(または金属)の状態を「見える化」し、不良品の早期発見、成形条件の最適化、品質の安定化、熟練技術のデジタル伝承などを実現し、生産性向上に貢献します。
【 主な目的と効果 】
・ 品質管理の向上 : 樹脂の充填状態(圧力波形・温度波形)を正確に把握し、製品の品質ばらつきを抑制します。
・ 不良品の削減 : 異常な圧力変化(ショートなど)を即座に検知し、不良品の発生を未然に防ぎます。
・ 生産性向上 : 試作時の条件出し(トライアル)時間を短縮し、量産での条件合わせの手間を削減します。
・ 技術伝承 : 熟練者の経験に基づく判断基準をデータ化し、若手作業員への技能伝承を支援します。
・ 金型保全 : 圧力や振動などのデータを監視し、金型の故障を予防します。
【 仕組みの例 】
・ センサー設置 : 金型内部(エジェクターピンの底部など)に高精度な圧力センサーや温度センサーを設置します。
・ データ取得 : 樹脂が金型に充填される際の圧力や温度変化を電気信号として取得します。
・ 波形表示・解析 : 取得した信号を専用システムで波形(波形)として表示・記録し、設定した良品波形と比較して良否判定を行います。
・ 外部連携 : 取得データをAIなどで分析し、最適な成形条件を導き出すことも可能です。
★★★ 金型内センシングは、製造業における「見える化」と「データ活用」の代表的な技術であり、スマートファクトリー化を進める上で重要な役割を担っています。
技術相談や材料選定にお困りの際は、日進工業株式会社へ是非ご相談ください。
【企業情報】
日進工業株式会社
〒447-0844 愛知県碧南市港本町4番地39
TEL:0566-42-1111
FAX:0566-42-1117
HP:https://www.enissin.com/
| 会社名 |
日進工業 株式会社 (にっしんこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 92058 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 碧南市 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 9,900 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 300人 | 担当者 | 内山 誠 |
| 産業分類 | 輸送機器 | ||
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