重電
電流と電流密度の違い…
マニアックですが大切なお話です
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
旋盤φ10〜φ55は毎日のように加工してます
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
電流=時間における電荷(電気量)の移動分
電力密度=電流を電極面積で割ったもの。単位面積の電流値のことを言います。
つまり大きい電力施設だからたくさん銅を使えばいい、コスト削減のために減らせばいい、盤内部の部品でも大きければ良い、小さいからコンパクトに済むから良いというわけにはいきません。
安全に確実に電気を届けるためには、適切な厚み、サイズの銅ブスバーが欠かせません。
では、各設計の方たちはどのように算出し、図面に書き起こしているのでしょうか?
まずは電流密度を計算します。単位はA/cm2となるようです。
電流密度=電流値(Aアンペア)÷断面積(電極面積)
仮に10Aの電流を5cm2とすると…
10A÷5=2A/cm2となります。
5cm2の面積に2Aの電流が流れているというわけです。
逆に、当然電気が供給される施設、家庭は使用できるA(アンペア)が決まっているので
2Aの電流値を3cm2の断面積に流そうとすると…
2×3=6Aの電流値が銅ブスバーに流れていきます。
当然電流値が大きければ大きいほど求める値は上がりますし、計算ミスで大事故になりかねないので各社の図面設計の方大変だなと思います。
安全に電気が使えるのが当たり前になってるのは裏方の方の努力以外何ものでもありません。
石垣商店はその方々とともに、銅ブスバーの仕入→加工→表面処理→納入をしています。
銅ブスバー加工でお困りでしたら石垣商店にお気軽にお問い合わせください!
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75年銅加工一筋で頑張ってきました。
誠心誠意が一番の自慢です。
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの加工技術や銅精密部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
HP:https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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