重電
実は知られていない碍子(がいし)の重要性と種類を徹底解説(教えてくれたお話)
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
旋盤φ10〜φ55は毎日のように加工してます
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
石垣商店で製造された銅製品は変圧器メーカー様、盤メーカー様で様々な会社から納入された外装、スイッチ、基盤などが組み立てられます。
机に乗るくらいの大きさからマンション3階くらいの巨大な変圧器まで様々なサイズがあります。
その中に必ず付いている部品があります。
碍子(がいし)です。必ず聞いたこと、目にしたことはあると思いますが、一体何なのかは詳しくわからないと思います。
【碍子とは?】
鉄塔、電車の架線、変圧器などに必ず付いている部品であり一般的には白のそろばん状の物です。
材質はセラミックスがほとんどですが、ガラス製、ポリマー製など種類があります。
なぜセラミックス製かというと、絶縁性、耐候性、強度が申し分なく優れているからです。
【碍子の役割】
絶縁性、耐候性、強度に優れているために変電所、電車の架線など強い電流が流れてきても耐えうる力を持っています。
せっかく送電されているのに絶縁性のある碍子を付けたらロスになってしまうのでは?
もし碍子がなければ鉄塔や電車を電気が通り地中に漏れて流れてしまいます。それは周辺がとても危険な状態になります。
碍子が付いていることで鉄塔から鉄塔を結ぶ電線→碍子で跳ね返る→次の電線へ安定して電気が送電されます。
メカニズムは一緒で、送電線から架線に付いている碍子に跳ね返り、電車を動かすための電力がスムーズに供給されるので停車せず電車は動くことができます。
発電所から送り出された大電圧を受け止める、山間部に途絶えることなく送電する、雨の日も風の日も負けられない。驚くことに耐用年数は30年も使うことができる信頼の品質です。
形、材質は違えど社会インフラを支える重要な製品になります。
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの加工技術や銅精密部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
HP:https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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