PRコメント
お客様からご相談頂く「温める」という課題に対して、当社独自の面状ヒーターによる熱ソリューションをご提案致します。
■アルミ箔フィルムヒーター:作製できる形状や抵抗値等の仕様の自由度が高いヒーターです。
■透明フィルムヒーター:ヒーター部の配線が見えないため、視認性・透明性が必要な箇所の温めに適したヒーターです。
■ファブリックヒーター:異形や穴あけも可能な、柔らかい布状ヒーターです。
■CNTフィルムヒーター:遠赤外線の輻射熱効果に優れた、省エネ性の高いフィルムヒーターです。
アルミ箔フィルムヒーターは、アルミの電気抵抗により発生する熱を利用した面状発熱型ヒーターです。
アルミ箔のエッチングによってヒーター回路を形成します。エッチングレジストは印刷なので形状が自由で、ヒーターの抵抗値設計も可能な為、お客様の幅広いニーズに応えることが可能です。
さらに、安価なアルミ箔とPET複合フィルム(AL/PET)を使用するため、ポリイミドフィルムやステンレス箔、銅箔を使用する他の面状ヒーターと比べてコストメリットが出やすいと定評があります。
【特長】
・安価なAL/PET材を使用
・薄さ、柔軟性
・優れた熱応答性
・自由な形状
・省電力・軽量化
・均一な発熱
【基本仕様】
最大サイズ:300mm×420mm程度(左記以上は要相談)
最小サイズ:要相談(使用電圧と要求温度により異なる)
厚み:0.1~0.5mm程度(端子部を除く)
基材:PETフィルム(PET以外は要相談)
アルミ箔の厚み:10μm 又は 30μm(左記以外でも相談可能)
耐熱温度:絶縁仕様により価格も含めて異なります。詳しくはご相談下さい。
・PETカバーレイ(熱硬化接着)の場合、120℃
・PETカバーレイ(粘着)の場合、100℃
・オーバーコート剤塗工の場合、100℃
・PETカバーレイ(EVA)、パウチフィルム(EVA)の場合、80℃
端子部処理方法:ラグハトメ取付け、アルミ箔露出など
その他:
・ヒーター自体に温度制御機能はありません。別途温調器による電気制御やサーモスタット、サーミスタ等の外部回路による制御が必要です。
※本製品の資料請求をご希望の場合は、弊社ホームページからお問い合わせ下さい。
透明フィルムヒーターは、透明導電膜を有する透過率の高い面状発熱体です。発熱するエリアに配線がないため、視認性が必要な箇所の温めに適しています。また、ヒーター自体が薄いので、柔軟性や熱応答性に優れている点も特長です。
当社ではITO(酸化インジウムスズ)蒸着膜フィルムヒーターの代替として、材料の異なる低抵抗タイプと高抵抗タイプの2種類の透明フィルムヒーターを開発しています。その為、お客様の用途や条件に合わせて最適な仕様をカスタマイズしてご提案することが可能です。
【透明フィルムヒーターの特長】
・高い視認性
・発熱エリア全面が均一に発熱
・優れた熱応答性
・高い柔軟性
【基本仕様】
透明ヒーターはお客様の使用目的や条件に応じたカスタマイズ仕様で製造します。
最大サイズ:300mm × 420mm程度 (左記以上は要相談)
最小サイズ:要相談 (使用電圧と要求温度により異なる)
製品厚み:0.1~0.5mm程度 (端子部を除く)
基材:PETフィルム (PET以外は要相談)
耐熱温度:絶縁仕様により価格も含めて異なります。詳しくはご相談下さい。
・PETカバーレイ(熱硬化接着剤)の場合、120℃
・PETカバーレイ(粘着剤)の場合、100℃
・オーバーコート剤塗工の場合、100℃
・PETカバーレイ(EVA)、パウチフィルム(EVA)の場合、80℃
端子部処理方法:ラグハトメ取付け、電極露出など
その他:
・ヒーター自体に自己温度制御機能はありません。別途温調器による電気制御やサーモスタット、PTCサーミスタ等の外部回路による制御が必要です。
※本製品の資料請求をご希望の場合は、弊社ホームページからお問い合わせ下さい。
ファブリックヒーターは、導電糸とポリエステル糸などを独自の加工技術で織り込んだ、非常に柔軟性の高い布状のヒーターです。
熱応答性が高く、断線による機能低下が小さいため、耐久性・安全性にも優れています。
また、同じ電力密度、表面温度を維持しつつ、穴あけや異形などにも対応可能です。
本製品は全てカスタマイズ品となりますので、お客様のご要望に合わせたオリジナル仕様で製造することができます。
【特長】
・ 高い柔軟性。厚み1mm以下の薄型の布状(メッシュ状)で、非常に高い柔軟性があります。
・ 同じ電力密度、表面温度を維持しつつ、穴あきや異形など自由な形状で加工可能。
・ 軽量で高い通気性を持つ構造です。
・ 均熱性に優れています。
・ ヒーターの立ち上がりが非常に早く、目的温度まで急速に昇温することが可能です。
【基本仕様】
対応可能サイズ:~Max. 790mm × 2,000mm (実績値) ※詳細はご相談ください。
材料:銅線(銀コーティング)、カーボン糸(ヒーター部)、ポリエステル糸
重さ:~140g/平米
厚み:
・電極部 < 630μm
・ヒーター部 < 300μm
通気性 (@200Pa):
・電極部 > 8,000L/平米/s
・ヒーター部 > 15,000L/平米/s
出力:0.1W/㎠程度まで
耐熱温度:100℃程度まで
温度制御:外部回路にて制御が必要です。
※本製品の資料請求をご希望の場合は、弊社ホームページからお問い合わせ下さい。
CNTフィルムヒーターは、新素材であるカーボンナノチューブ(CNT)を抵抗体とした、フレキシブル性の高い薄型の面状ヒーターです。
熱線タイプのヒーターとは異なり、全面を均一に発熱させることが可能です。
また、遠赤外線の輻射熱効果に優れ、より効率的に加熱対象に熱を伝えることができます。
【特長】
・厚み0.3mm以下と薄く軽量で、高いフレキシブル性を持つ構造です。
・面全体を発熱させることが可能です。
・遠赤外線効果に優れ、金属系発熱体よりも約4~5倍の遠赤外線を放射することが可能です。
・面状発熱の伝熱と遠赤外線の輻射熱効果により、金属系発熱体に比べて約20%の省エネが期待できます。(自社調べ)
・ヒーターの立ち上がりが早く、目的温度まで急速に昇温することが可能です。
【基本仕様】
対応可能サイズ:~Max. 280mm × 600mm程度 ※詳細はご相談下さい。
表面抵抗値:150Ω/□ (JIS-K-7149準拠) ※端子間抵抗値は形状により異なります。
厚み:
・ヒーター部:約0.15mm ~ 0.3mm
・端子部(電極部):約1mm
耐熱温度:常用80℃以下 (Max100℃)
遠赤外線:
[放射率] 55~90% ※金属系発熱体の場合、5~20%程度。
[範囲] 波長5nm ~ 20nm
[温度] 50℃評価放射率
温度制御:外部回路にて制御が必要です。
※本製品の資料請求をご希望の場合は、弊社HPからお問合せ下さい。
会社名 |
ヒ-トラボ 株式会社 藤枝ラボ (ひーとらぼ) |
自社ホームページURL | https://heatlab.jp/ |
---|---|---|---|
住所 |
日本 静岡県 藤枝市
[地図を見る] |
担当者 | 営業担当 |
電話番号 | 054-689-0495 | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 社員数 | 4人 | |
年間売上高 | 未登録 | エミダス会員番号 | 91306 |
産業分類 | 電子部品 | ||
主要三品目 |
|
大分類 | 中分類 | 小分類 |
---|---|---|
設計 | 電気設計 | 電子回路設計(電子) |
表面処理 | 印刷等 | シルクスクリーン印刷 |
表面処理 | その他表面処理 | エッチング(表面処理) |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて