当社は、工作機械・航空機産業の集積地である岐阜県各務原市に立地し、創業55年を迎えます。”多品種少量、中量部品を高品質・短納期で御提供”をモットーに、小回りのきく研磨屋として営業しております。主な客先としては、主要工作機械メーカー、航空宇宙の部品メーカーや各種産業機械メーカーを中心に多業種にわたり500社を超えるお客様と取引をさせていただいております。
脱炭素社会にむけた次世代産業に研削加工は欠かせません。滑らかに回転・摺動することで低燃費・高機能・長寿命とサスティナブルな技術で社会に貢献していきます。
現在、ドイツ・スイスからも超高精度部品を受注し、国内だけでなく世界中のお客様から信頼を得られる精密研削加工屋として日々前進しています。
部品1個から中ロットまで御見積り、加工させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
最終更新日:2024-10-07
・社会の視点、お客様の視点を持とう。
・情熱的に仕事に取り組もう。
・迅速に本質的な解決を心がけよう。
・議論とチームワークを大切にしよう。
・MADE IN JAPANに誇りを持とう。
最終更新日:2024-10-07
1、品質管理を徹底し顧客のニーズに幅広く対応できる技術の追求
2、品質マネジメントシステムの適切な運用
最終更新日:2024-10-07
大堀研磨工業所は、SBT(Science Based Targets)イニシアティブ(※1)の1.5℃目標の認証を、日本の研削メーカーで初めて取得しました。 (2023年5月25日)
我々は、2030年の温室効果ガス削減目標を設定し、SBTイニシアティブの「科学的根拠に基づく気温上昇1.5℃抑制目標」の認証を研削加工企業として日本で初めて取得しました。今後も事業活動における温室効果ガス排出量の把握に努め、削減に向けた取り組みを強化していきます。
SBT認証取得企業一覧
https://sciencebasedtargets.org/companies-taking-action
*1:国連グローバル・コンパクト、CDP、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が共同で設立したイニシアティブ。産業革命前からの気温上昇を2℃未満に抑えるため、科学的根拠に基づく目標を設定することを企業に奨励している。
スコープ1:企業自身による温室効果ガスの直接排出(燃料燃焼、工業プロセス、自動車など)
スコープ2:他者から供給される電気、熱、蒸気の使用による間接排出
スコープ3:その他の排出(製品の使用と廃棄、輸送、従業員の移動と通勤、投資など)
最終更新日:2024-10-07
1968年 大堀 昂(たかし)が円筒研削盤(豊田工機製)一台で創業 |
1981年 資本金800万円で「有限会社 大堀研磨工業所」を設立 |
1989年 第2工場完成 |
2000年 ISO9001 認証取得(KHK) |
2004年 第3工場、第4工場完成 |
2007年 島崎工場完成(第5工場) |
2008年 大堀 憲(けん)が社長就任 |
岐阜県航空機部材研究会に参加 |
2010年 第2工場に検査室完成(恒温室) |
三次元測定器、真円度測定器導入 |
JISQ9100(航空宇宙規格)認証取得(JQA) |
複合材料体内医療用具技術研究組合加入 |
2012年 医療機器製造業登録 |
2014年 「若者が選ぶ魅力的な会社100選」に選ばれる |
2016年 GACCT(岐阜航空機部品クラスター)発足加盟 |
ドイツ企業との取引開始(OHORI GRINDING COMPANY) |
「ひこうきやさい」販売開始 |
2017年 「地域未来牽引企業」に選ばれる(経済産業省) |
2018年 「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選ばれる(経済産業省 中小企業庁) |
2021年 スイス企業との取引開始 |
2022年 かかみがはらSDGsパートナー登録(各務原市) |
ぎふ宇宙プロジェクト研究会参加 |
2023年3月1日 大腿骨骨折治療具を納品開始 |
「ひこうきやさい」工場拡張(エディブルフラワー増産) |
2023年5月 SBT認証取得 「2030年の温室効果ガス削減目標を設定。科学的根拠に基づく気温上昇1.5℃抑制目標」の認証 |
2024年1月 太陽光発電開始(第2工場、第4工場、第5工場) |
最終更新日:2024-02-07
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