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生産設備
【概要】
ソレノイド内部で使用されるプランジャ部品は、磁力を用いて高速で駆動するため、寸法精度だけでなく表面状態も重要です。焼結加工後のバリ除去工程で、打痕が発生すれば性能に影響を及ぼすだけでなく、外観品質としても致命的です。早川研磨工業では30ℓ遠心バレル機を使用し、1バッチあたり1200個という大量処理を維持しながら、打痕の発生を抑制する専用工程を設けています。バリ除去と打痕対策を両立した仕上げが可能です。
【ソレノイド用プランジャとは?】
電磁力を使って直線運動を制御するソレノイドの中心部に使われるピン状部品です。高頻度で動作するため、繰り返し衝突に耐えうる強度と、スムーズな摺動が必要とされます。加工バリの残存や表面の打痕は、摺動不良や固着、作動音の増大につながるため、最終仕上げ工程の精度が極めて重要です。
【製品詳細】
製品名:ソレノイド用プランジャ
加工方法:30ℓ遠心バレル機
素材:焼結品
精度目的:加工バリ除去、打痕軽減
サイズ:φ16㎜ × L=13㎜
処理数量:1200個/バッチ
【特長】
・バリ除去と打痕防止を同時に実現する専用工程
・衝突リスクを最小限に抑えた回転設計とメディア選定
・30ℓ遠心バレルで小型部品を効率よく研磨
・焼結材特有の繊細さにも対応した制御技術
【使用例】
・自動車・バイクのソレノイドユニット
・電子制御バルブ機構の内部部品
・産業用電磁駆動装置のピン部品
【加工方法】
30ℓの遠心バレル機にて処理を行い、衝撃の強さを抑えた専用メディアを使用。処理時間や回転数も、打痕を防ぎつつバリ除去に必要な研磨量を確保できるように調整されています。ワーク配置にも工夫を凝らし、部品同士の接触を避ける仕切り設計を導入。脱脂洗浄と乾燥もセットで一貫処理を行い、表面の滑らかさと清潔さを両立しています。
【取組み】
打痕が極めて微細なレベルで問題となるため、検査工程では4Kデジタルマイクロスコープを活用。表面状態を高精度にチェックし、1ミクロン単位での判定基準を運用しています。さらに、ロット単位での管理を徹底し、トレーサビリティや作業履歴の記録を残すことで、品質の安定と再現性を両立。小型・精密部品における高度な表面処理を実現しています。
【まとめ】
ソレノイド用プランジャのような衝突に弱い焼結部品でも、バリ除去と打痕防止を両立させたバレル研磨技術により、高い仕上がり品質が得られます。小型部品の量産処理でお困りの方は、ぜひご相談ください。
◆企業情報
株式会社早川研磨工業
本社・工場
〒131-0043 東京都墨田区立花4-14-3
※連絡は第二工場へお願いします。
第二工場
〒131-0043 東京都墨田区立花5-37-2
Tel.03-3617-1128/Fax.03-3612-8327
ホームページ: https://hayakawa-inc.co.jp/
ソリューションサイト: https://barrel-polish.com/
| 会社名 |
株式会社 早川研磨工業 (はやかわけんまこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 83307 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 墨田区 |
| 電話番号 | 03-3617-1128 | FAX番号 | 03-3612-8327 |
| 資本金 | 300 万円 | 年間売上高 | 20,000 万円 |
| 社員数 | 20人 | 担当者 | 早川昌彦 |
| 産業分類 | 輸送機器 / 輸送機器電装品 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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