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小径パイプ曲げ加工とロウ付け連結技術の専門メーカー
►【業界の課題】リターンパイプ加工における品質と効率性の両立が困難
自動車や建設機械、産業機械の分野では、システムの小型化・高性能化が進む中で、リターンパイプの加工において様々な課題が表面化しています。特に小径パイプの曲げ加工品では、曲げ半径の精度維持、材料の座屈防止、そして複雑な形状への対応が求められています。
従来の加工方法では、小径パイプと連結用ボスのロウ付けを連続して行う際に、熱影響による変形や連結用ボスの底面の平行度保証が困難でした。また、パイプとパイプをつなぐ切削品についても、寸法精度と表面粗さの両立、さらには多品種少量生産への対応が大きな課題となっていました。
これらの課題は単独の加工業者では解決が困難で、機械加工・塑性加工・溶接加工を一貫して対応できる専門技術と設備が必要なんです。そこで、70年以上の実績を持つ私たちの出番というわけです。
►【解決手法の詳細】独自のマトリックス生産システムと一気通貫加工技術
私たち松田鉄工では、リターンパイプの製造において独自の《技術力》《柔軟性》《生産システム》の3つの強みを活かした解決手法を提供しています。
まず、小径パイプの曲げ加工品については、NCベンダー10台(千代田工業、コムコ製)を駆使してΦ4~Φ40のパイプ径に対応。三次元曲げ加工技術により、複雑な形状でも座屈を防ぎながら高精度な曲げ加工を実現しています。特に重要なのは、曲げ加工時の内径変化を最小限に抑える技術で、これにより流体の流れを阻害することなく、システム全体の性能向上に貢献できるんです。
パイプとパイプをつなぐ切削品では、NC旋盤23台とマシニングセンター12台による精密切削加工を実施。5インチ・8インチチャックのNC旋盤とΦ40程度まで対応可能なNC自動盤により、高精度な寸法管理と優れた表面粗さを実現しています。
そして最も重要な技術が、小径パイプと連結用ボスのロウ付けを連続して行う工程です。9ステーションのロウ付け装置(大進工業研究所製)により、ブロンズロウ付け・銀ロウ付けの両方に対応。特に連結用ボスの底面の平行度保証については、独自の治具設計と温度管理により、高精度を実現しています。
生産システムでは、《日送りカード方式》による独自のマトリックス生産システムを採用。これにより月産数十個から数万個まで、様々な生産ロットに柔軟に対応できる体制を構築しています。
►【当社の技術的優位性】機械加工・塑性加工・溶接加工の一気通貫対応
他社との決定的な違いは、リターンパイプ製造に必要な全ての工程を社内で完結できることです。これまで複数の業者に分散していた工程を一箇所で対応することで、品質管理の一元化、納期短縮、コスト削減を同時に実現しています。
機械加工分野では、丸鋸切断機8台によるΦ4~Φ70材料の切断加工から始まり、シチズン・ミヤノ製のNC旋盤・自動盤による精密切削、ブラザー製マシニングセンターによる多軸切削加工まで対応。転造盤2台によるネジ転造・ローレット加工も可能です。
塑性加工分野では、端末加工機8台による多様な端末成形加工が強みです。拡管&フレアー、フレアー&ビード、絞り&フレアー、ダブルビード、スプール&インナービードなど、お客様の仕様に応じて最適な端末形状を提供できます。
溶接加工分野では、当社の主力技術であるロウ付け加工において、鉄パイプ、ステンレスパイプ、銅、真鍮などの異材質ロウ付けに対応。全製品で気密試験を実施し、品質保証体制を確立しています。
さらに、ISO9001・ISO14001取得、マツダ株式会社品質優良認定会社として、国際基準の品質管理体制を整備。キーエンス製三次元測定機、画像寸法測定器による検査体制により、お客様の厳しい品質要求にお応えしています。
►【導入効果】お客様の製品競争力向上と工数削減を実現
★品質面での効果
★コスト面での効果
★納期面での効果
これらの効果は、お客様の製品競争力向上に直結しており、特に汎用エンジンメーカー様からは「システムの小型化・軽量化に大きく貢献した」とのお声をいただいています。
►【技術革新への継続的取り組み】次世代製造技術の導入
私たちは70年以上の歴史の中で培った技術をベースに、常に次世代の製造技術導入に取り組んでいます。
近年では、シチズン・ミヤノBNA-42C ASRX-45PN給材機付NC自動盤、ブラザー CNCタッピングセンター TC-S2D、千代田 CNCパイプベンダー MODEL EX-300・EX-400を導入。これらの最新設備により、リターンパイプ製造の更なる高精度化・効率化を実現しています。
また、3Dプリンター活用による検査具の改善にも取り組んでおり、従来の鉄製ベースプレートとブロックを組み合わせた形状検査具を、ベース板のレーザー加工と3Dプリンターによるブロックとの組み合わせに変更。これによりコスト削減と精度向上を同時に実現しています。
具体的な仕様についてお気軽にご相談ください。私たち営業技術スタッフが、お客様の製品要求に最適な加工方法をご提案いたします。試作から量産まで、一貫してサポートさせていただきます。
リターンパイプ製造における課題解決は、私たち松田鉄工におまかせください。70年以上の実績と最新技術で、お客様の製品競争力向上に貢献いたします。
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【会社概要】
松田鉄工株式会社
〒739-0264 広島県東広島市志和町七条椛坂1700
TEL:082-433-4544 FAX:082-433-2628
コーポレートサイト:https://mtd-co.jp/
技術相談・見積依頼:https://ja.nc-net.or.jp/company/81014/inquiry/
| 会社名 |
松田鉄工株式会社 (まつだてっこう) |
エミダス会員番号 | 81014 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 広島県 東広島市 |
| 電話番号 | 082-433-4544 | FAX番号 | 082-433-2628 |
| 資本金 | 1,200 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 40人 | 担当者 | 矢野 久 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 輸送機器 / 事務用機器 | ||
| 主要取引先 |
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