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精密Dカット 高機能Hカットつきドライブシャフト(出力軸、回転軸)
■高強度材へのDカット,Hカットは研削により行いDカット、Hカット面の粗さはRa0.4以下も可能。難削材耐熱鋼SUH材への加工も可能である。
ドライブシャフト用、小径Dカット 微細Hカットを得意する精密研削加工
D:5mm L:40 SUS440C HRC60以上(サブゼロ処理)
D:8mm L28 SUH HRC40以上
上段品:クロス穴部にピンを圧入しドライブ機構を構成
当社でシャフト及び、圧入用ピンの製作、並びに精密アッセンブリまで対応可能。
ワンストップで品質保証、精度保証が可能。
下段品:Dカット加工を行いドライブ機構を形成
Dカット部は研磨による加工、切削による加工ともに対応可能。
Dカット深さ、長さが大きい物は外径研磨の難易度が上がりますが、当社ではご希望の外径精度に研磨可能。
Dカットとは、トルクを出力する軸に対する加工方法の一つ。このような軸を出力軸といい、その軸の断面を「D」の形状となるよう削り取る加工のこと。
出力軸の多くは丸棒の形で、出力軸を他の部品と結合してトルクをその部品に伝えるためにDカットが必要になります。この出力軸に引っ掛かりができるようにDカット加工することで、その部品と強固に締結できるようになります。
Dカットの加工には、フライス加工などの切削加工か、精密性を要する場合には研削加工が用いられます。当社はいずれの加工も可能。
Dカットの他に出力軸の形状には、丸軸やキー溝軸などがあります。これらの軸の形状は、軸の締結先の形状や締結方法などに合わせて選択されます。
【ドライブシャフトとは】
ドライブシャフトとはあらゆる作動上、重要な役割を果たすシャフトと呼ばれる軸の部分である。車の場合、ドライブシャフトはディファレンシャフトギア(デフ)と車輪を接続しており、ドライブシャフトが駆動輪に回転を伝えることで車を進ませる役割を担う。 ドライブシャフトは、ハーフシャフトとも呼ばれている。
当社では高機能・高精度ドライブシャフトを得意としている。
会社名 |
瑞井精工 株式会社 (みずいせいこう) |
エミダス会員番号 | 80885 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 茨城県 常陸太田市 |
電話番号 | 0294-82-2241 | FAX番号 | 0294-82-2251 |
資本金 | 1,200 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 70人 | 担当者 | 井上 雅弘 |
産業分類 | 産業用機械 / 輸送機器電装品 / 医療機器 | ||
主要取引先 |
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