
我が国の産業は、いまや全世界的な視野に立脚したものでなければ展望が開けず、機械化はもちろん、省力化およびバイオ等のハイテク化は常識のこととなっています。
我が社は大正8年の創業以来、農業機械用ゴム製品、工業用ゴム製品を主力に生産し、我が国の近代化の発展に微力ながら側面より援助して参りました。「国民経済の発展と社会への貢献」をモットーに社員一同技術の開発と生産システムの向上をめざして日々たゆまぬ努力を傾注しています。
今後とも、皆様のニーズにお応えすべくより良い製品づくりを続けてまいる所存です。より一層のご支援、ご指導をお願い申し上げます。
最終更新日:2012-10-25
| 大正08年 岡山市幸町に於いて水内昌太郎の個人営業としてゴム引布の製造工場創業 |
| 昭和06年 もみすり用ゴムロール製造開始 |
| 昭和16年 前社長 水内謹一、父業を継承 |
| 昭和27年 耕運機の開発普及に伴い、ゴム車輪の製造販売を開始 |
| 昭和36年 酪農機械の量産化に伴い、搾乳用ライナーを生産開始 |
| 昭和40年 繊維機械用ゴムロール生産開始 |
| 昭和43年 印刷機械用ゴムロール生産開始 |
| 昭和48年 現在地に本社工場を移転、個人経営を法人に改組 |
| 昭和53年 インドネシアにゴムロールの技術供与 |
| 昭和59年 ミャンマーにもみすりゴムロール工場を完成稼働 |
| 昭和60年 現会長 水内淳一、社長就任 |
| 昭和62年 高級樹脂フィルム特殊延伸を開始 |
| ベトナムに技術供与 |
| 昭和63年 株式会社水内ゴムに社名変更 |
| 中華人民共和国へ技術供与 |
| 平成元年 スポンジロール開発、生産開始 |
| 平成02年 岡山県真庭市にゴム加工会社ミアードを設立 |
| 平成04年 ウレタンゴムと同等の高性能ゴム『タイマックス』を開発 |
| 平成05年 温水加硫缶設置により品質の安定化 |
| 平成07年 REMCO社製 ロール形成機導入により生産効率アップと品質の安定化 |
| 平成19年 大阪営業所を現在地に移転 |
| 平成20年 EM技研社製 ロール形成機導入により品質・生産性の向上 |
| 滝澤鉄工所製 汎用旋盤導入により品質・生産性の向上 |
| 平成22年 SAMSON社製 ボイラー導入 |
| 平成24年 現社長 水内雄一、社長就任 |
最終更新日:2013-12-02
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株式会社 水内ゴム
