電池
CO2を排出しない【水素】活用は、カーボンニュートラル社会実現に大きく貢献ができる
次世代エネルギー(燃料電池自動車【FCV】などの輸送動力源・発電のエネルギー源等)
として期待されており、製造コスト削減や水素製造時に発生する温室効果ガス削減、
再生化、CO2排出ゼロを目標に技術開発が進められています。
水から水素を作り出す水電解の方法には、アルカリ型、PEM(高分子膜)型など、
いくつかの種類があります。
水は、高温になるほど低い電圧で分解できる性質があり、水素を作り出すための
必要な電力量をなるべく少なくするためには、60℃前後で反応するアルカリ型や
PEM型より、高温(700℃)をキープした環境で水素を作り出す方法が効率が良く
【燃料電池】・【水素発電】への活用に期待がされています。
弊社でも【水素発電】に力を入れるお客様からの試作問い合わせが増えており
高温環境で使用する水素製造装置に関係している案件になると思います。
700℃近くの高温になると、プラスチックや金属などでは熱に耐えられません。
弊社が得意としているアルミナは、水素と還元されない、耐熱温度が高い、
絶縁、断熱などセラミック特性と合わせて水素ととても相性が良いようです。
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◆株式会社セライズ
https://www.ceramic.co.jp/
〒146-0082 東京都大田区池上7丁目26番10号
TEL:03-3755-0660
FAX:03-3755-0708
会社名 |
株式会社セライズ CE-RISE Co.,Ltd.™ (旧セラミック工業) (せらいず) |
エミダス会員番号 | 80084 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 大田区 |
電話番号 | 03-3755-0660 | FAX番号 | 03-3755-0708 |
資本金 | 5,000 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 54人 | 担当者 | 北嶋 和好 |
産業分類 | 工作機械 / 医療機器 / 照明器具 |
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