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産業機械や各種装置の内部部品では、精度の高い切断加工と安定した品質が求められます。特にアルミ材は軽量で加工性に優れる一方、高反射材であるためレーザー切断の難易度が高い素材とされています。本記事では、A5052アルミ材を使用したプレート品について、ディスクレーザー加工機によるアルミレーザー切断加工の実績事例を紹介します。
【製品概要】
・製品名:プレート品
・素材:A5052(アルミ)
・板厚:1.5mm
・業界:産業機械
・加工方法:レーザー切断加工、アルミ切断加工
・寸法:30×15mm
【アルミレーザー切断加工の特長】
レーザー切断は、非接触で材料を切断できる加工方法です。刃物を使用しないため、工具摩耗の影響を受けにくく、複雑形状や微細形状にも対応できます。特にアルミレーザー切断では、以下のような特長があります。
・切断面がきれいで後加工を減らせる
・自由度の高い形状加工が可能
・加工スピードが速く、量産にも対応しやすい
一方で、アルミはレーザー光を反射しやすいため、設備性能や加工条件の設定が重要になります。
【ディスクレーザー加工機によるA5052切断】
本製品では、トルンプ製のディスクレーザー加工機を使用しています。最大出力4kWおよび8kWの高出力により、A5052のような高反射アルミ材でも安定した切断が可能です。レーザーのエネルギーを効率よく材料に伝えることで、反射による加工不良を抑えています。
・高出力により切断開始が安定
・薄板でも溶け落ちやバリの発生を抑制
・微小サイズのプレート品でも精度を確保
今回のプレート品は30×15mmと小型ですが、エッジの乱れや溶け残りもなく、安定した品質で仕上げています。
【バリ低減と仕上げ工数削減】
アルミ切断加工では、バリの発生が後工程の負担になるケースがあります。本事例では、切断条件を最適化することでバリの発生を最小限に抑えています。その結果、以下のようなメリットがあります。
・追加のバリ取り作業が不要または最小限
・作業時間の短縮
・全体の加工コスト削減
特に産業機械内部で使用される部品では、見えない部分であっても組付け性や安全性に影響するため、切断品質が重要です。
【産業機械部品における活用】
A5052アルミプレートは、産業機械の内部部品や治具、補助部品など幅広い用途で使用されます。軽量で耐食性があり、薄板加工にも適しているため、レーザー切断との相性が良い素材です。
・内部プレート部品
・スペーサーや固定用部品
・小型ユニット内の構成部品
こうした用途では、寸法精度と安定供給が重要となります。
【まとめ】
A5052アルミ材のレーザー切断加工では、設備性能と加工ノウハウが品質を左右します。ディスクレーザー加工機を活用することで、高反射材であるアルミでも安定した切断が可能となり、バリの少ない高品質なプレート品を実現できます。アルミレーザー切断加工や小物プレート品の加工を検討している場合、加工方法の選定が重要なポイントになります。
【お問い合わせ先】
株式会社岩本鉄工所
石川県小松市吉竹町タ33番地
TEL:0761-22-1486
FAX:0761-21-7701
URL:https://www.tk-iwa.jp/
溶接板金加工.com:https://yousetsubankinkakou.com/
| 会社名 |
株式会社 岩本鉄工所 (いわもとてっこうしょ) |
エミダス会員番号 | 79122 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 石川県 小松市 |
| 電話番号 | 0761-22-1486 | FAX番号 | 0761-21-7701 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 48,100 万円 |
| 社員数 | 35人 | 担当者 | 岩本 純一 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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